年末時点で日経平均はどのぐらいの水準になっているのか

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お盆休みも終わって今週からは通常通りの仕事が始まった方々も多いのではないでしょうか。お盆週間も終わり、閑散としていた株式市場にも多くの方々が戻ってきて本格的な取引が再開されていきます。今週も上昇していく相場であると嬉しいですよね。そして、今年の年末に向けて上昇相場が続けばいいですよね。ということで、今年の年末時点では日経平均はどのぐらいの水準になっているのだろうか。

できれば今よりは上昇してほしいよね

出来ればではなく、必ず上昇して欲しいです

今年は 6月に日銀が利上げをしましたが、9月か10月にも再び日銀が利上げを行う確率が高くなっています。追加利上げが行われるという事で株式市場にとっては向かい風となるのですが、9月や10月に行われる利上げはすでに想定されている事から、大きな影響はないというのが市場関係者の基本的な想定となっているようです。

では、市場では年末時点の日経平均の株価水準がどのくらいの水準になっていると想定しているのかを確認してみましょう。

日経平均の年末時点の水準と確率
60,000円~65,000円  10%
65,000円~70,000円  30%
70,000円~75,000円  45%
75,000円~80,000円  15%

7万円以上になるという想定が60%ぐらい、7万円は下回るという想定が40%ぐらいという感じで、やや強気な想定が優勢といった感じです。現在の日経平均の水準が 68,600円ぐらいなので、現時点の株価よりも上昇しているのかという想定でみると 70%ぐらいの確率で今の水準よりも高くはなっているという感じのようですね。

一番多い想定は、9月(または10月)に利上げをした際に、65,000円ぐらいにまで下落をするものの、その後は持ち直し、70,000円を突破して年末には 70,000円~72,000円ぐらいの水準になっているという感じでした。

日経平均の最高値は 6月につけた 72,366円です。今年の年末に70,000円~72,000円ぐらいになるというのは、未知なる高値に挑むというのではなく、6月に到達した水準にいったん戻るという感じなのでハードル的には高くない水準です。今の日経平均の株価から 5%程度上昇すれば届くので、無理のない範囲だと思います。

米国市場の半導体銘柄や AI銘柄などの業績が好調で米国株市場が大きく上昇して、日本企業の業績も好調であれば、日経平均が 75,000円台を突破していく可能性もあるのですが、そこまで望むのは高望みかなと思っています。

逆に心配なのは、日銀による9月(または10月)に行われるといわれている利上げの時期に米国企業(米国株市場)が不調だと日経平均が大きく下げる可能性もあります。ドル円相場が 155円台を大きく下回って、150円台になっていくようであれば、輸出企業が利益予想引き下げることから半導体株や輸出株が多い日経平均は弱含みとなる可能性が高くなって 65,000円を割り込むことがあるかもしれません。

とはいえ、不慮の事態が起こらなければ、現状の日経平均の水準よりも高くなっている可能性のほうが十分に高いと思うし、70,000円ぐらいには余裕で届いているように感じます。できれば、年末時点には 70,000円を突破した水準で終わって欲しいものですよね。

    

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