過去の取材の記録

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今まで17年間ブログを書いていたライブドアブログではなく、新しくワードプレスでブログを書き始めたのですが、有難い事にこちらに移ってから新しく読者さんになられた方もおられるみたいです。

昔のブログには過去の記事がたくさんあり、その中に私の資産の経緯や投資先などが書いてあるのですが、それらを全てこちらに移すのは手間だったので、ほとんどは向こうに置いたままにしています。

ブログ記事の中には、楽天証券さんから取材を受けた事を書いた(紹介した)記事などもあります。

普通は証券会社さんから取材を受けるという事はないので、せっかくだから記念にと思い、ブログ記事にも載せたのですが、ブログを移転したので前のブログに行かないと記事がみれません。

勿体ないので、再度こちらのブログにも再掲載しておこうと思います。

新しく私のブログに来られた方や最近ブログを知った方は、過去に取材を受けた事があるのを知らない方もおられると思うので、ご紹介させていただきます。

目次

楽天証券さんから取材を受けました

楽天証券さんから取材をしたいとご依頼があり、2019年12月に楽天証券がある東京の二子玉川の楽天クリムゾンビルに行ってきました。

関西に住んでいるので、東京の楽天証券まで行くのはなんだか旅行に行くような気分でワクワクしたものです(日帰りだけどね)

なんだか楽しそうだね

1泊すれば良かったかな

大きなビル1棟丸ごと楽天グループが貸し切っており、その中に楽天証券はあります。開放感あふれるエントランス、落ち着きのあるラウンジ、多彩な家具を取りそろえた来客用会議室などなど、とても綺麗で最新の設備が整ったビルでした。

(画像は、楽天さんの公式サイトからお借りしています)

取材を受けたのが、この上の写真と同じような感じの会議室なのですが、私の時の会議室の広さは2倍ぐらいあった部屋でした。こんな感じのガラス張りの会議室が数十個もズラズラと並んでいる風景は圧巻でした。

普通の会議室って、周りを壁に囲まれていて閉鎖的な感じがするのですが、ここの会議室は外から見える状態になっていて、開放的な感じがしました。

取材は、楽天証券の社員さんとライターさんとカメラマンさんの3人が対応されていました。中国株のお話しを中心に進んでいきました。

取材していただいた内容は、楽天証券の情報サイト「トウシル」に掲載されました。

本格的な取材は初めて受けたのですが、思っていた以上に緊張しましたね。文章で書くのと口頭で伝えるのとでは、やはり少し感覚が違っていて、話そうと思っていた事の半分も話せなかったような気がします。

でも、最終的にはそれをしっかりと上手くまとめていただけたので、流石に凄いですね。

取材は、「前編」「中編」「後編」と3部作になっており、下記に掲載しているので、よければ見てくださいね。

楽天証券さんに取材を受けて緊張もしたけど、いい経験だったと思います。

普通の生活をしていると取材を受ける事などはあまりないので、貴重な経験をさせていただいたと感じています。

12月に取材を受けて、それから取材記事の原案・修正案・最終案と確認させていただき、翌年の2月に楽天証券の情報サイト「トウシル」にて掲載されました。

再びトウシルさんから依頼を受ける

楽天証券さんから取材を受けた約1年後に再び楽天証券さんから取材の依頼が来ました。

今度は、2020年の11月に、「来年の2021年の中国株市場において起こる・変化すると予測されるイベントや投資環境を動かす事柄やそこから派生する影響を10点あげて解説をお願いしたい」と依頼があり、1週間ほどで原稿を書き上げて、楽天証券さんに送付しました。

その原稿をもとに、楽天証券さんの元で監修・編集作業が行われ、無事出来上がり12月上旬に「トウシル」に掲載されました。

それがこちらです。

何だかイケイケの記事だね。

まさかアントがあんな事になるなんて(T_T)

この記事(2021年10大予想)を書いた時は、ジャック・マー氏の失言によって、アントの上場中止が決まった頃。まだアントの状況が良く分かっておらず、アリババへの影響も限定的だと考えられていました。

また、影響を受けるとしてもアリババ個別の問題であり、他の企業には関係ない話だと思われていたのが、その後の展開は皆さんご存知のように、IT企業各社に対する強い規制が発動され、更に民間教育企業へは非営利化への事業転換の指示などの強力な強権を発動したのですよね。

中国株にはかつてない強い逆風が吹き荒れ、株価は大暴落。チャイナリスクが噴出したわけです。

改めて、市場の予測をするのは難しいものだなと思い知らせれました(^_^;)

FIREする前の取材

2021年の夏ごろに、今度は「FIREについての考え方を伺いたい」という取材の依頼が楽天証券の「トウシル」さんからありました。

丁度、その頃はFIREするかどうかを悩んでいた頃であり、「今のところはサラリーマンを続けていますが、来年以降はFIREするかどうかを考えている最中なのですが、そんな中途半端な状態でもいいですか?」という事を聞いたうえで、取材に応じました。

その時の記事がこちらです

色々と考慮した結果、2021年末で会社を退職して、FIRE(セミリタイア)へと進んでいく事になるのですが、この頃は丁度まさにどうしようか悩んでいた頃でした。

実際にFIREして良かったと思っています。

家族との時間をゆっくりと取れるのは素晴らしい事だと思います。

その反面、資金的に不安に思う気持ちもあります。特にFIREした後の相場が軟調だった場合は、先行きに不安を感じる気持ちは大きくなりますね。

それでも総合的に考えれば、実行に移して良かったと感じています。

週刊SPA様から取材を受ける

他には、週刊SPA様からご依頼があり、「逆張りで稼ぐ中国・香港株」という特集に記事を掲載していただきました。

中国株・香港株のお勧めの銘柄や中国経済の将来性などを少しだけ語っている内容となっています。

この雑誌は、発売日に週刊SPA様から送付していただいたんだけど、表紙の上部の記載がちょっとアダルトな感じだったから、自分の記事を確認したら1週間ぐらいで処分してしまったんだよね。今から思えば記念に保管しておけば良かったよね。

雑誌を置いていて、子供(特に娘)に雑誌を見つかったらお父さんの家庭内での立場が危うくなりそうだからね(笑)

この記事(今、皆さんが見ているこのブログ記事)を書くにあたって、やっぱり記念に手元に置いておきたいと思ったので、当時の週刊SPAってバックナンバーとかで購入できないのかなと思って確認してみたら、アマゾンキンドル版(電子書籍)で購入できるんだね。

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