先週の米国株市場は、結構バタバタした感じで1週間が終わりましたね。特に、木曜日と金曜日の米国株市場の動きは非常に荒々しかったと思います。特に、半導体メモリ株やネオクラウド株などは大きく下落をしており、ハイテク銘柄が多いナスダック100なども下落が強かったですね。

急に不安が噴き出た感じで株式が売られたね



今まで値上がりしていた銘柄は、ことごとく売られたね
先週の木曜日などは、米国株市場が始まると大きく下落をしていたのに、次第に買いが優勢となって、取引が終わる頃にはS&P500やナスダックなどの指数は前日とほぼ変わらない水準にまで戻していました。ナスダック100などは、1.8%も下落をしていたのに取引終了時には 0.01%下落程度(ほぼ前日と同じ数値)に留まっていました。
半導体メモリ株のマイクロンの場合は、前日比 6.1%下落の 858ドルまで下がったのに終わってみれば、前日比 1.8%上昇の 931.24ドルにまで上がっていました。また、市場の不安を高める要因となったコアウィーブに至っては、前日比 9.5%下落の 59.51ドルにまで下がっていたのに、終値は 5.9%上昇して69.69ドルで終わっていました。
コアウィーブは、たった1日で 59.51ドル~ 69.69ドルと 17.1%もの株価が動いたことになります。本当に凄く浮き沈みの大きな展開でしたね。
不安感の高まりから大きく下落した動きから一転して買い戻しがたくさん入った木曜日とは打って変わって、翌日の金曜日はズルズルと下げ幅を拡大して下がり続けました。結局金曜日は、S&P500は 1.1%下落、ナスダック100は 2.5%下落となっていて、かなり大幅な下落に見舞われていました。
ハイテク銘柄が多いナスダック100は、先週1週間のあいだはずっと下落し続けた1週間でした。
先週は、結構大きな値動きが続いた感じでもあり、指数も下落し続けた1週間だったので、高値からかなり下げたような気がするかもしれないのですが、S&P500もナスダック100も高値からの下落率は、まだそれほど下げてはいません。
「最高値からの下落率」
S&P500 2.0%下落
ナスダック100 6.5%下落
今年の市場を牽引していて注目度が高いマイクロンなどは最高値からの下落率が 27.5%とかなり大きく下落をしていたりするので、株式市場全体も大きく下げてしまったかのような印象を持ってしまう事があるのかもしれませんが、指数をみる限りでは、それほど大きく下げてはいないんですよね。
一部の銘柄については大きく下げている銘柄もありますが、市場全体ではまだまだ慌てるような段階ではないと思います。なので、あまり慌てずに様子をみている感じでいいと思いますよ。


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