投資をするのであれば、できれば安値で購入できたほうがいいですよね。でも、なかなかタイミングを計るのは大変だと思います。「まだ下がるかも」と思っているうちに上昇してしまうし、「もう上がるかも」と思って投資するとさらに下がることも多々あると思います。こういった時に簡単な方法の1つが恐怖指数(VIX指数)が 30を超えたら投資をすることです。

恐怖指数(VIX指数)って、よく聞くよね



投資家の不安心理や恐怖感を指数にしたものだよね
恐怖指数は、投資家たちの不安が高まると上昇していきます。通常は 20以下の数値になっています。それが 20を超えてくると不安心理が高まっている状態で、30を超えてくると投資家達は非常に高い不安状態(恐怖状態)になっています。
なので、恐怖指数が 30を超えたぐらいから投資を始めてみると、それなりの安値圏で買えていることが多いです。ただ、恐怖指数が30を超えれば必ず株価が大きく下がっているとは限らないので(恐怖指数が 30を超えているのに、株価は高値からそれほど下がっていなケースも稀にある)、S&P500の下落率と合わせて考えていけばいいと思います。
投資資金を入れるタイミング(買い増しをするタイミング)を 3回に分けて資金投下すると仮定して、第 1弾、第 2弾、第 3弾の資金投下タイミングを恐怖指数と S&P500で図っていくという感じになります。
「資金投下のタイミングの基準」
| 基準 | 目安 | 投下資金割合(100%のうち) |
|---|---|---|
| 第1弾 | 恐怖指数が 30以上、プラスS&P500が 10%以上の下落 | 30%投下 |
| 第2弾 | 恐怖指数が40以上、またはS&P500が20%以上の下落 | 50%投下 |
| 第3弾 | 恐怖指数が50以上、またはS&P500が30%以上の下落 | 20%投下 |
こんな感じで、待機資金を投下していくと、それなりの安値水準で購入していくことができます。
もちろん、大底のあたりでドカッと買えれば一番いいのですが、何%下落するのかなんて誰にも分らないし、いつ反発するのかも全く分からないものなので、大底で拾うことを意識するよりも、それなりの下落水準で何回かに分けてでも拾っていくほうが効率がいい(実用的)です。
第 3弾の「恐怖指数が50以上、またはS&P500が30%以上の下落」という水準になってくると、なかなか出会う機会が少ないと思います。10年に 1回ぐらいになってくるのではないかな。ここまでくると、本当に安値になっていると思います。
投資家達の不安感や恐怖感を指数にした恐怖指数(VIX指数)を参考にしながら、下落時に買い増していく方法をとることが安値で買っていく1つの手段になります。
ちなみに、私の場合はもっと簡素化して、単純に「S&P500が○○%下落したら」という感じの基準をもとに資金を投下するタイミングを計っているのですが、それぞれやりやすい方法を探しながら試行錯誤していけばいいのではないかなと思います。


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