爆益を掴むには?

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富・名声・力・かつてこの世の全てを手に入れた男。”投資王”

彼の死に際に放った一言は全世界の投資家を投資へと駆り立てた。

「爆益が欲しければくれてやるぜ!探してみろ、億越えの全てをそこに置いてきた」

世はFIRE時代を迎える・・・

ワンピースのパクリやん!

すいません、ワンピース好きなんです

さて、爆益が欲しければどうすればいい? 今回は、そんなお話です。

目次

爆益を掴むには?

爆益を掴むには、どうすればいい?

爆益が欲しいのであれば何が必要??

  • 爆益
  • テンバガー
  • 逆転人生
  • 一攫千金

基本的に私が好きな言葉でもあります(笑)。そもそもリスクテイカーでないと普通のサラリーマンが億の資産なんて築くことは出来ないです。

爆益を狙う事をお勧めするつもりはないです。投資は、分散投資をしてインデックスファンドやディフェンシブ銘柄に長期投資をしているのが王道であり、つまらない投資だと揶揄されたとしてもそれを続けていく事が確かな成功への道標なのです。

でも、投資には各個人の性格や資質が大きく左右され、リスクを取ってでも大きく狙いたいという人も一定数いると思います。私も、そもそもはリスクを取ってでもリターンを狙いに行くタイプの投資家です。

ただ、爆益を狙うのであれば基本的には、ハイリスクハイリターンになります。

ゆえに、お勧めするつもりはなく、あくまでもリスクが高い事を理解して投資をする必要があります。

投資王に、おれはなる!

私と同じギャンブラーの匂いがするよ・・・

では、リスクは承知で、投資で爆益を掴むためには何を狙うべきなのか?

爆益への3つの基準

投資で爆益を勝ち取るには、当たり前の事なのですが投資した先が大きく上昇する必要があります。では、大きく上昇する為に必要な要因とは何なのか?

爆益を取りたいのであれば、爆益への3つの基準を満たすものを狙う方が効率的です。

  • 人気が下っている
  • 株価が下っている
  • 将来性がある可能性がある

これらの要因が揃っている銘柄であれば、爆益を狙える可能性がある事になります。もちろん、そう簡単に爆益銘柄などは見つかるはずもなく、ゆえに海賊が財宝を探すかの如く、雲を掴むような作業となるのですけどね。

でも、だからこそ爆益を狙う事は楽しくもあり、それを探し当てた時にはまさに沈んでいた財宝を見つけたのと同じように資産が爆増して、億万長者になる事も夢ではないです。

かつての私がテンセントで一攫千金を掴み取ったみたいに、わずか170万円が5000万円に化ける事もあり得るのですよね。

私も爆益を掴み取りたい!

では、私がリスクを承知で狙う価値がある銘柄をお伝えしますね

今、爆益を狙うのであれば何に投資をするのか?

爆益を狙うからには、リスクが大きくなります。最悪、全額飛んでしまってもいいと思う覚悟で投資をしないといけません。ゆえに、お勧めできるような投資ではないです。

それでも、夢を追い求めるのであれば、リスクを取って狙うのもアリかもしれませんね。

今、爆益を狙うのであれば何に投資をするのか?

私ならば、量子コンピューター銘柄に投資をすると思います。次世代の規格になる可能性のある量子コンピューター。一時期は人気があって大きく上昇した事もあるが、今は人気がなくて株価も大きく下がっている量子コンピューター。今、投資をするのであれば爆益を狙える可能性があると感じている分野です。

爆益というよりも、本当に海に沈んだ財宝という方が正確かもしれませんね。当たれば10倍どころか、50倍・100倍ぐらい行ってもおかしくないです。

それぐらいのポテンシャルがあるという事になります。

もちろん、ポテンシャルがある反面、海から引き上げる事が出来ずに深海に沈んだままで終わる可能性も充分にあるという事になります。

まさに、ハイリスクハイリターンという事になります。

量子コンピューター銘柄って、どんな企業があるの?

では、量子コンピューター銘柄を見ていきましょうか

爆益のために狙うべき銘柄

私達の日常生活には、コンピューターは不可欠です。パソコンやスマホはもちろんの事、テレビ・冷蔵庫・自動車・ゲーム機などのあらゆるものがコンピューターによって制御・管理されています。普段の生活機器においては現行のコンピューターで充分満足できるレベルにあると言えます。

一方で、新しい開発である「自動車の自動運転」「新薬の開発研究」「気象や災害の予測」「遺伝子操作・ゲノム解析」などにおいては、従来のコンピューターではまだまだ実力不足であり、より高度な計算能力・処理能力が必要とされています。

そこで活用されていくのが量子コンピューターという訳です。

量子コンピューターの市場規模は年々拡大しており、一時期流行った言葉で言えば、「破壊的イノベーション」という事になります。

量子コンピューター銘柄と言っても、通常の銘柄爆益を狙える銘柄の2つがあります。

まずは、通常の銘柄。

量子コンピューターを扱っているけれども、通常の事業で充分な売上や利益がたっており、量子コンピューター事業が上手く行けば、もちろん更に成長するけれども、爆益を狙うというよりは通常の事業での成長を見守りながら、上手く行けば量子コンピューターで更に成長力アップを狙える銘柄という感じです。

「普通の量子コンピューター銘柄」

  • IBM
  • グーグル
  • インテル
  • マイクロソフト
  • アマゾン

いわゆるビックテック企業ですよね。グーグルやマイクロソフト、アマゾンなどは既存のプラットホームに量子コンピューターが合わされば囲い込みが更に強固となるので、それぞれ手掛けている感じですよね。

巨大企業なので、資金力や人材・規模も充分にあり、もともとの企業力をいかして開発を進めている感じです。

一方で、爆益の可能性があるのが、量子コンピューターの分野のスタートアップ企業。スタートアップなので、業績などは見るに無残な状態でボロボロです。

ですが、逆にボロボロだからこそ伸びしろが大いにあるといえるのです。

「爆益が狙える量子コンピューター銘柄」

  • IonQ(イオンキュー:IONQ)
  • Rigetti Computing(リゲッティコンピューティング:RGTI)
  • D-Wave Systems(Dウエーブシステムズ:QBTS)
  • Quantum Computing (クオンタム・コンピューティング:QUBT)

これらの銘柄は、深海の底に沈んだままで引き上げる事が困難なのかもしれません。しかしながら、深海の底から見事に引き上げる事が出来れば、莫大な富を貴方にもたらす事が出来るでしょう。

量子コンピューター銘柄は、一時期人気がありましたが金利の引き上げと共に魅力が薄れて株価は暴落状態です。

「人気がなく」「株価も下がり」「将来性がある可能性がある」という3拍子そろった状態でもあります。

私ならば、不景気になると言われている今年に爆益を狙う銘柄を仕込むとすれば、量子コンピューター銘柄だと思っています。

爆益は種銭の源

爆益を狙うのであれば、伸びしろの大きな銘柄に投資をする必要があります。そして、それは大型株よりも小型株の方が可能性としては爆益の可能性が高くなります。

また、株価が大きく上昇していてみんなの注目を浴びている時よりも、株価が下って誰もが見向きもしない時にそっと投資をしておくことで、後から大きな見返りを受ける事が出来ます。つまりは、冬に種まきをする事が大切になります。

ただ、冬に種まきをしても、厳しい寒さを超える事が出来ずに腐ってしまう事もあるでしょう。

でも、爆益を狙いたいと思っているのであれば、まだ投資資産を築いている途上なのだと思います。給料も多く貰っていて、投資に回す資金が豊富にある方であれば、爆益を狙うよりも手堅く投資を続けていく事を選択すべきだと思います。

普通のサラリーマンで、投資に資金を回すのもそれほど沢山突っ込めるわけでもなく、なかなか1000万円という大台に乗せる事が困難な場合は、投資資金の一部でチャレンジする必要があるのかもしれません。そんな時に爆益銘柄は魅力的な投資先となるのかもしれませんね。

魅力的に感じても、爆益銘柄に大きな資金と突っ込むことは避けた方がいいです。あくまでも無くなってもいいような資金を寝かしておくという感じです。寝かしておくというよりも、財布を落として失くしてしまったお金だと思う方がイイでしょうね。

2万円や3万円とかであれば、財布を落として失くした思えるのではないだろうか。そのぐらいであれば、誰でも捨てる気持ちで突っ込めると思います。

10倍になれば30万円。100倍になれば300万円。

それなりの種銭に化ける事になります。ここまで化ければ、それを元手に手堅いものに投資をしておけばいい訳です。

爆益はあくまでも次のステップに進むための種銭作りだと考えればいいのだと思います。

10万円ぐらいをつぎ込めるのであれば、10倍で100万円。100倍で1000万円。

この規模になれば、種銭として充分どころか上出来すぎる資金量ですよね。

爆益は、次なるステップに進むための種銭作りに大きく活用できるという訳です。

まとめ

今年の相場がどのような相場になるのかはまだまだ未知数ですが、今年に不景気が訪れるのであれば、どこかで株価が下っていく展開が訪れるのではないかと考えています。そして、今年に株式市場が下るような場面があるとすれば現在のインフレ高金利時代における最後の投資チャンスなのではないかと思っています。

そして、そういった時に誰からも見向きもされないような投資先に静かに資金を置いておく事で、爆益銘柄へと種蒔きをする事が出来るのです。

通常であれば、マクロソフトやアマゾン、グーグル、テスラなどの大きく下がっている大型テック企業に投資をする事で充分なリターンをとり戻せると思います。今の状況で、株式市場が下っていった時に何を狙うのかと言われれたら大型テック企業達が真っ先にあげられる有力候補だと思います。そして、通常であればそれで充分だと思います。

ただ、爆益を狙いたいのであれば、そういった大型テックに投資をする傍らでそっと量子コンピューター銘柄に資金をいれていくと面白いのではないかなと考えています。

すでに成長が確約されている企業よりも、今から成長するかもしれないという企業に投資をする事が、爆益を狙うためには必要な事です。

さあ、目指せ!爆益の彼方へ!!

  

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