未来の大国、新興国の雄、とも言われていたインド。経済発展が著しく、人口も多い事から今後も高成長が続いてくと言われています。そんなインド経済およびインド株式市場の動きは最近は思わしくないです。長期的にみれば有望な市場ではあるのですが、短期的には他の市場の方が有利だと考えられているようです。

長期投資で考えるならば今はいいチャンスかもね



でも私は欲張りだから短期のリターンも欲しいかな
インド株投資信託を少しだけ保有しているのですが、やはり調子が悪く、マイナス10%程度のリターンとなっています。そして、当面(年内および来年ぐらい)はまだインド株式の調子も上向かない展開が続くのかなと思っています。
インド経済及びインド株市場が軟調な理由はいくつかありますが、大きな理由の1つはAIの普及です。インドはITのアウトソーシングが盛んな国なのでAI時代になるとインドの強みであるアウトソーシングがAIに奪われる事になります。「SaaSの死」に似たような感じで捉えてもらうと分かりやすいと思います。
上記のようにインドのIT企業は米国企業のようにAI企業ではなく、IT企業の仕事を請け負うような感じが主力となっているので、AIブームに乗り遅れており、またAIブームの周辺事業(例えば半導体業界など)から利益を取れるという感じではないです。なので、どうしても他の市場と比べると出遅れてしまいます。
この流れは暫く(1年~2年)は続くのではないかなと思っています。なので、インド株投資信託を保有していると長期的には別としても短期的には他の市場をアンダーパフォームすると思っています。
であれば、インド株投資信託にこだわらなくても暫くは恩恵を受けやすい市場に乗り換えておいた方がいいかなと思ってきたので、インド株に連動する投資信託を売却してナスダックに連動する投資信託に切り替えておこうと思っています。
安全に行くのであれば、S&P500に連動する投資信託にすればいいのだけど、インド株に連動する投資信託に投資していたぐらいなので少しは攻撃的に運用してもいいかなと思っています。最近のイケイケの半導体ブームを取り込むのであれば、SOX(半導体指数)などに連動する投資信託でもいいのかもしれませんが、あまり攻撃的にするのもどうかなと思ったので、半導体ブームの恩恵も受けつつ、S&P500よりも攻撃的になるような感じをイメージしてナスダックに連動する投資信託にする事にしました。
という事で、インド株投資信託を売却してナスダック投資信託に切り替えておく事にしました。


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