先行投資が活きてきた

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米国とイランの紛争の状況に一喜一憂している株式市場ですが、少し落ち着いてきた感じになってきたのかもしれませんね。米国とイランが一時的であったとしても停戦を行っており、終戦に向けての協議も開始されるようです。まだまだ予断は許しませんが、対話が行われること自体は歓迎したいですよね。

本当に早く収まって欲しいよね

不確定要素が取り除かれたら株式市場は復活しそうだよね

最近保有株の中で調子が良い銘柄があります。それがアマゾンです。大手テック企業は、データセンターへの設備投資をガンガンと行っているのですが、それが過剰投資なのではないかという懸念が高まっていたので軒並み株価が低迷していました。もちろん、アマゾンも低迷していた銘柄の1つでした。

ところが、そのアマゾンは先日の報道発表で、クラウド事業の AI(人工知能)関連売上高が 2026年第1四半期では年換算にすると 150億ドルを越える規模になっており急速に成長していると発言していました。アマゾンが AI関連の売り上げを具体的に公表するのは初めてでした。

現在、ハイテク企業の大手はデータセンターをこぞって建設していますが、それでも需要が供給に追いついておらずボトルネックとなっています。アマゾンは、テクノロジー​業界が現在直面している容​量の制約がなければ、クラウド事業‌全体⁠がさらに高い成長を遂げていたはずだと指摘していました。

また、アマゾンは現在、自社で開発した半導体をクラウド部門のAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の顧客に貸し出しているのですが、業界全体で AI(人工知能)の構築に必要な半導体が不足しており、AI開発企業などはエヌビディア製の半導体が手に入りにくい事から代替え品を模索していて、アマゾンは自社開発の半導体の外販を検討しているようです。

アマゾンは半導体部門について、AWSの顧客やその他の外部顧客向けに販売する独立事業と仮定すれば、年間 500億ドル規模の売上高に相当するとの見方を示しており、新たな収入源となります。

データセンターに多額の先行投資をしており、それが過剰投資ではないかという懸念が高まっていましたが、AI関連の売上も順調に伸びており、更に AI需要の拡大で AI開発に必要な半導体も不足しているけれども、それをアマゾンが販売するという事で、AI業界の成長と共にアマゾンの成長性も高くなっていきそうです。

やはり、早くから AI事業に取り組み、先行投資を惜しみなくつぎ込んで行った成果が出てきてるのだと思います。

   

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは、よしぞうさん

    アマゾン最近やけに上がるなと思っていたんですが、そういうことだったんですね。
    マイクロソフト(低調)とセールスフォース(地獄・笑)になっているのでそれを
    アマゾンがカバーしてくれてすごくうれしいです!

    • こんにちは、スタッフーさん。

      最近のアマゾンは調子が良いので嬉しいですよね。この調子を維持して欲しいですね。
      マイクロソフトは低迷が続いていますが、いずれ持ち直すだろうと思っています。
      次の決算でしっかりと収益が上がっている事が確認されれば見直されると思うのですが、どうなんだろうね。
      コパイロットの売上が伸びてきているという話をどこかで見た気がするので、次の決算に反映されていたらいいのになと思います。

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