債券投資「TMF」の端数は強制現金化。株式併合は来週。

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先日、米国債券ETFである「TMF」に投資をしました。この「TMF」は20年超の米国債券に投資をしているETFで3倍のレバレッジを掛けているものになります。27日(月曜)の深夜に購入したのですが、今日、楽天証券の口座を見ていたらお知らせが来ていました。

下記銘柄のコーポレートアクションが近づいています。
銘柄名:「Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF」
現地コード:「TMF」
市場:「米国市場」
権利落日:「2023/12/04」
コーポレートアクション:「株式併合」

ん?株式合併??株式合併があるの???

知らずに買ったのかよw

・・・はい、知りませんでした・・・

買うまで全く知らず、買ってからも口座を開いてお知らせをみていなければ全く気付かなかったと思います。それにしても、保有株が株式併合になるの初めてだわ。

株式併合は、文字通り株式をまとめて(併合して)株式数を減らすものになります。今回の「TMF」であれば10対1の株式併合なので、「TMF」10株を「TMF」1株に強制的にまとめます(併合します)。

たとえば、1株100円(百円)で100株保有していて、これが10対1の株式併合となると、1株1000円(千円)で10株という感じに纏められる(併合する)事になります。つまりは、株数は10分の1に減るけど株価は10倍になるから、資産価値は何も変らない事になります。得にも損にもならない感じですね。

あまりに株価が下がっていると、ディレクション(Direxion) が運用しているレバレッジETFの場合は、株価が下がり過ぎて1桁台などになると株式併合を行うことがあるみたいですね。過去にも、「CWEB(中国インターネット・インデックス株ブル2倍ETF)」などで株式併合を行っていたみたいです。

基本的には、株数が減っても、代わりに株価が上がるので、何も変わらないのですが、一つだけ困った事があります。それが、「端数が出ると、端数は強制的に売却される」という事です。

10分の1になるので、100株だったら10株になって整数なので何も問題ないのですが、95株だったら9.5株になるので、0.5株が端数となります。なので、この0.5株は強制的に売却処置となり現金化される事になります。

まあ、気にならない方はそのままでも問題ないのですが、気になる人は気になりますよね。折角、購入したのに勝手に売却されるのは嫌なんですよね。

なので、端数を出さないようにするためには、10の倍数になるまで買い増す必要があります。先ほどの例でいえば、95株であれば、あと5株を買い増して100株にすればいいという訳です。

私の「TMF」の保有株数は、2429株なので10分の1になると242.9株となって端数が出てしまいます。なので、1株だけ買い増しして、2430株にしておけば10分の1になっても243株となり、無事保有したままでクリアとなります。

あれ? でも、株式併合は12月4日だから急がないといけないのでは?

そうなんですよ。そこで楽天証券に確認してみました

どうやら、12月2日(日本時間の早朝6時)までに購入しておけば大丈夫みたいです。つまりは今日(12月1日)の取引中に購入しておけば間に合うみたいです。とりあえず、私は昨日(11月30日)のうちに1株だけ追加購入しておきました。今週中に買っておけば、来週に併合されるという形になるようですね。

(注)証券会社によって取り扱いが異なる事があるのと、過去に違う案件で証券会社側に確認した際に間違って教えられた事もあるので(その時は対応した職員が勘違いしていた。ただし早めにこちら側が気付いたので実害はなかったけどね)、念のために各自で再度確認してくださいね。

ちなみに、楽天証券の場合ですが、米国株などの外国株はスピンオフなどがあると特定口座で保有していても強制的に一般口座に移動する事になりますが、今回のような株式併合の場合は特定口座で保有していたものは、そのまま特定口座に残ります。なので、「TMF」は株式併合となっても特定口座で購入した場合は特定口座のままになります。

特定口座で購入したものが一般口座に移動になると、ややこしいので嫌なのですが今回のケースでは特定口座のままで大丈夫なので有難いですね。

とりあえず、外国株で何かコーポレートアクション(株式など有価証券を発行する企業の財務上の意思決定)があると、ちょっとドキッとしますよね。

   

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