年末年始、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。自宅でのんびりと過ごしていたり、実家に帰省したり、またはお仕事の方々もおられるかもしれませんね。寒い日々が続いていますので、皆さんもお体や体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。
今年は良い年になればいいね
健康に金運にと良い年にしたいよね
いつもこのブログにご訪問いただき、ありがとうございます! これからもコツコツと更新していきたいと思いますので、今後共よろしくお願いいたします。
では毎年、年末か年始に掲載している私の今までの投資結果を最新の2024年度版に更新しておこうと思います。
2005年~2024年までの私の投資結果(増減率)
では、2005年~2024年までの私の投資結果です。
投資を始めてから今までの投資結果(2024年度版)
2005年 20%増加
2006年 45%増加
2007年 68%増加
2008年 55%減少 リーマンショック
2009年 71%増加
2010年 3%減少 ギリシャ債務危機
2011年 18%減少 米国債券ショックでトリプルA格下げ 円が過去最高75円
2012年 36%増加
2013年 80%増加
2014年 11%増加
2015年 9%増加
2016年 13%増加
2017年 60%増加
2018年 29%減少 米中貿易戦争が勃発
2019年 18%増加
2020年 23%増加 コロナショック
2021年 12%増加
2022年 17%減少 急速な政策金利引き上げ実施
2023年 22%増加
2024年 24%増加
20年間平均リターン プラス19%
昔は中国株に投資をしており、現在は米国株に投資をしているのですが、基本的にはグロース株に投資をしている事が多く、増える時は指数よりも大きく増えるのですが減る時には指数よりも大きく減ってしまうという感じでした。なので、パフォーマンスもプラスリターンの時はとても大きくなっていました。
最近は、eMAXIS Slim米国株などのインデックス投資に資金を入れる事も多くなってきているので、昔よりは安定感は増してきているのかなと思います。ある程度はアマゾンやマイクロソフトなどのグロース株も保有しているので、上昇時にはリターンも少しは狙えるようにしています。
2005年~2024年までの私の投資結果(金額)
では、次は投資金額の移行をみてみようと思います。
2005年 平成17年
元本 120万円 → 138万円
年末評価額 166万円
2006年
元本 138万円 → 675万円
年初 166万円
年末評価額 980万円
2007年
元本 675万円 → 900万円
年初 980万円
年末評価額 2200万円
2008年 「リーマンショック発生」
元本 900万円 → 1100万円
年初 2200万円
年末評価額 973万円
2009年
元本 1100万円
年初 973万円
年末評価額 1671万円
2010年 「ギリシャ債務危機発生」
元本 1100万円
年初 1671万円
年末評価額 1617万円
2011年 「米国債ショック発生」
元本 1100万円
年初 1617万円
年末評価額 1324万円
2012年
元本 1100万円 → 1300万円
年初 1324万円
年末評価額 2180万円
2013年
元本 1300万円
年初 2180万円
年末評価額 3931万円
2014年
元本 1300万円
年初 3931万円
年末評価額 4364万円
2015年
元本 1300万円
年初 4364万円
年末評価額 4752万円
2016年
元本 1300万円
年初 4752万円
年末評価額 5401万円
2017年
元本 1300万円 → 1400万円
年初 5401万円
年末評価額 9345万円
2018年 「米中貿易戦争の勃発」
元本 1400万円
年初 9345万円
年末評価額 6606万円
2019年
元本 1400万円
年初 6606万円
年末評価額 7818万円
2020年 「コロナショックの発生」
元本 1400万円 → 1725万円
年初 7818万円
年末評価額 1億7万円
2021年
元本 1725万円 → 1821万円
年初 1億7万円
年末評価額 1億1279万円
2022年 「急速な政策金利引き上げ実施」
元本 1821万円
年初 1億1279万円
年末評価額 9293万円
2023年
元本 1821万円
年初 9293万円
年末評価額 1億1397万円
2024年
元本 1821万円
年初 1億1398万円
年末評価額 1億4161万円
2020年に1億円の大台を突破しましたが、2022年の下落相場においては再び1億円を下回っていました。しかしながら、翌年の2023年には再び1億円を突破して、今年も1億円を超えた状態をキープする事が出来ています。
でも、今は円安の影響もあって外国資産は見かけ以上に大きく増えている状態なので、これが円高ドル安に振れる事があれば円換算した評価額は減ってしまうし、その上に米国株が下落するようなことがあればダブルパンチを受けて大きく減ってしまう事も考えらるので、今年の状況次第では1億円の大台を下回ってしまう事もあるかもしれないという意識はしておこうと思っています。
今年は、トランプ新政権が他国に対して強い関税を課すと言われており、それによってインフレ懸念が再び持ち上がり、景気を損なってしまう可能性があると言われていますが、それを跳ねのけて米国経済が力強く前進していき、株式市場も去年に引き続き好調な1年になるように願いたいですね。
皆さん、本年もこのブログをよろしくお願いいたします
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