バフェット氏の右腕チャーリー・マンガー氏の素晴らしい投資アドバイス

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ウォーレン・バフェット氏の右腕で盟友でもあったチャーリー・マンガー氏が先日99歳というご年齢でこの世を去りました。世界的にも有名な伝説の投資家の1人であり、バークシャー・ハサウェイの副会長でもありました。

あのチャーリー・マンガー氏がいなくなるなんて寂しいよね

バフェット氏も大きな悲しみに包まれているだろうね

投資界隈では圧倒的な知名度を誇るウォーレン・バフェット氏を長年支えてきたチャーリー・マンガー氏。ウォーレン・バフェット氏と比べると日陰なイメージがありますが、もちろん偉大で著名な投資家の1人であります。

今回は、私達投資家にとって非常に役立つ言葉が沢山あり、バフェット氏を支え、ともにバークシャー・ハサウェイを巨大投資企業に育て上げたチャーリー・マンガー氏の投資の考え方についての書いていこうと思います。

目次

チャーリー・マンガー氏の教え

チャーリー・マンガー氏は素晴らしい名言を幾つも残しています。そして、それは初期のバフェット氏の投資感を方向転換させたこともあります。バフェット氏にも大きな影響を与える事があったチャーリー・マンガー氏の名言の一部をここで確認していこうと思います。

  • そこそこの会社を割安な価格で買おうとするのではなく、素晴らしい会社を適正な価格で買いなさい
  • 待つ事は、投資家にとって大きな助けになる。多くの人は待つ事ができない
  • 成功とは、忍耐強く待ち、時が来たら積極的に行動するという事です
  • 暴落時に買うために、一定の比率で現金で保有することは大切です
  • 皆の真似をしていたら平凡から抜け出す事は出来ない
  • 自分の間違いを思い返すのは非常に有効だ

「そこそこの会社を割安な価格で買おうとするのではなく、素晴らしい会社を適正な価格(そこそこの値段)で買いなさい」は、まさに投資をする上で重要な言葉だと思います。チャーリー・マンガー氏は、ビジネスモデル、競争上の優位性、成長の可能性などの今後の価値成長性を見極めることがとても重要だと語っていました。

今でいえば、アップルやマイクロソフト、アマゾンやエヌビディアなどの優れた企業は、割安になるのを待たなくても、ほどほどの価格で買う事(保有する事)が大切だという事なのだと思います。もちろん、適正な価格で買う事が出来ればいいのですが、なかなか適正な価格を判断する事が難しいと思うので、まずは優れた企業に投資をする事が大切なのだと感じます。

また、投資においては「待つ」ことの重要性を説いており、待つだけでなく「時が来たら積極的に行動する」という事や、「一定比率で現金」を保有する事が暴落時に役立つことなど、投資の基本でありながら、なかなか出来ない事をズバリと指摘しています。

チャーリー・マンガー氏の本当の凄さ

チャーリー・マンガー氏が他の投資家と違う点は、「皆の真似をしていたら平凡から抜け出す事が出来ない」と述べているように、平凡から抜け出す事を意識している点です。「分散投資をありがたがるとは、気が違っているとしか思えない」などと発言する事もあり、分散投資を否定的に捉えている部分がある事です。

「トムソーヤの冒険」の著者で知られるマーク・トウェインは多くの名言を残しており、その中に投資界隈では有名な「卵は一つのカゴに盛るな」という言葉あります。皆さんもご存知のように、この言葉は分散投資の大切さを伝える時によく使われる言葉です。でも実はこの言葉は、一部分だけを抜粋したものであり、この言葉には続きがあるんですよね。

本来は、次のような文章になっています。

「卵は一つのカゴに盛るな」と愚か者は言う。
しかし賢者は、「卵は一つのカゴに盛り、そのカゴをよくよく見守れ」と言う。

これをみると、全然違う意味になっていきますよね。

分散投資は、投資において重要な要素の1つです。確かに安全に投資を続けていくためには分散投資は必要であり、大切な方法でもあります。

しかし、それは平凡であり続ける事になり、大きなリターンを産み出す事は出来ないのです。最近人気のインデックス投資などがこれに該当しますよね。平均点を取るという事ですよね。確かに間違ってはいません。安全に投資を続けていくという事は大切な事です。

しかし、チャーリー・マンガー氏が好むのは「卵は一つのカゴに盛り、そのカゴをよくよく見守れ」の方です。つまりは集中投資の方を選択するのです。

それが正しいかどうかは別として、資産を大きく増やすためにはこっちの方が最適解となります。

そして、ウォーレン・バフェット氏やバークシャー・ハサウェイが採用しているのは、実はこちらの方なんですよね。

バークシャー・ハサウェイの現在のポートフォリオは、アップルに集中投資をしており、バークシャー・ハサウェイのポートフォリオに占めるアップルの割合は実に47%にもなっており、過半数ほどをアップルの株式が占めています。保有率第2位のバンク・オブ・アメリカが8%程度しか保有していないのを考えると、アップルへの集中具合が半端ないですよね。

投資において正解選択肢は1つではないという事です。分散投資という考え方も確かに大切であり、重要です。しかしながら、資産を大きく増やすためには集中投資を選択するという事も必要な選択肢でもあったりするんです。

人生への教え

チャーリー・マンガー氏は、投資に関する事だけでなく、人生に関する事も多くの素晴らしい言葉を残しており、私達にとっても参考になる言葉が数々あります。その中の一部をご紹介してみましょう。

  • 読書を通じて、生涯にわたり自己学習を続けてください。好奇心を育て、毎日少しずつ賢くなるために努力するのです。
  • 収入よりも支出を減らし、賢く投資し、有害な人や活動を避け、生涯学び続け、目先の欲求よりも将来の大きな成果を求めるというシンプルなことが重要だ。これらをすべて実行すれば、ほぼ間違いなく成功する。実行しないのであれば、多くの幸運が必要になる。

自己学習を続けていく事は大切ですよね。毎日コツコツと少しずつでも前進していく事で成長していく事が出来るのだと思います。「起きた時に寝る前よりも少しだけでも賢くなっていろ」という事も言っており、毎日の積み重ねで、少しずつでも賢くなっていく事が将来への重要な種まきになっていくのでしょうね。

「収入よりも支出を減らしていく事」は、投資をする以前に、資産を増やしていく事にとって一番大切な事であり、これをしっかりと繰り返していく事で投資をする為の種銭を貯めていく事が出来ます。基本中の基本でもありますが、何よりも大切な事ですよね。

そして、「有害な人を避ける事」。これは人生を豊かに過ごしていくためには重要な事です。どうしても、社会生活を営む上で、自分とは合わない人と付き合いが生じる事もありますが、ムリをする必要はなく、本当に有害な人はしっかりと避ける事は大切ですよね。

まとめ

チャーリー・マンガー氏の悲報を聞いて、私が思い出したのは彼が残した数々の言葉です。

そして、それは私の投資の糧となり、今の投資資産を創り出した源にもなっています。私が投資資産を大きく増やせたのも、集中投資を選択したからであり、「素晴らしい企業を買う」という事を行ったからです。

チャーリー・マンガー氏から学んだことは、まだまだ出来ていない事が多いのですが、彼からの教えは忘れずに、これからも投資と向き合い、前を向いて進んで行きたいと思います。

   

さて、今回の内容は、YouTubeにもアップしています。動画でみると、ブログとは違う魅力などもあると思いますので、ぜひYouTubeの方も見てくださいね。

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