年末年始のNISA口座の取扱い注意点

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従来から改正や変更が必要だと言われていたNISA口座の拡充。NISA口座については制度設計が複雑であり、利用増加を促す為に簡易な制度設計や非課税期間の延長などが要望されていました。

「貯蓄から投資へ」をモットーとする政府にとっては、国民に投資へと目を向けてもらうためには特に非課税制度の拡充は必要ですよね。

その多くの人々から拡充が要望されていたNISA口座がついに非課税期間の無期限化や投資枠が増加される事になりましたね。

今回は、まずは今年のNISA口座の締め切り期限や来年度のNISA口座の開始日などをお伝えした後に、新しく制度設計されるNISA口座についてお伝えしたいと思います。

目次

今年度のNISA口座の締め切り期限

今年もあと僅かで終りますね。株式等の取引の締め日もそろそろ近づいてきています。その中で気を付けないといけないのがNISA口座ですよね。

まだ枠が残っている人は締め切り期日までに投資しておかないといけません。

数千円だけ枠が残っているね

出来るだけ全て埋めておきましょう

特に、個別株でNISA口座を利用している人は、数万円や数千円ぐらいの僅かな枠が空いてるかもしれません。せっかく非課税で利用できるので、120万円ピッタリと枠を埋めるほうがいいかなと思います。

投資信託などであれば端数もピッタリと埋める事が出来るので、少しだけ枠が空いているようであれば、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)やeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)などの投資信託で埋めておくことをお勧めします。

NISA口座(ジュニアNISA口座)の今年度取引最終期日(楽天証券の場合)
(注)証券会社によって若干異なる可能性があるので、各自ご自身の口座で再確認してくださいね。

投資信託は、商品によって受渡日によって異なるので注意が必要ですよね。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、申込日から起算して5営業日が受渡となるので12月26日(月)15時まで。

eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)は、申込日から起算して6営業日が受渡となるので12月23日(金)15時まで。

それぞれの投資信託によって受渡日は異なるので、気を付けないといけないですよね。

期日ギリギリになって、慌ててNISA口座の枠を埋めようと思って買い付けをしたけれども、期日を過ぎてしまっていたなんて事にならないように余裕をもって取引をした方が良いですよね。

出来れば、12月20日ぐらいまでにはNISA口座での注文を終わっていたほうがいいと思います。

忘れていたり、受渡日の計算間違いをしていたりするのを防ぐために、出来るだけ早めの注文がいいと思います。特に投資信託は受渡日が様々なので、勘違いを防ぐためにギリギリに注文するよりも早めに注文しておいた方がいいです。

来年度のNISA口座の買付開始日

来年度のNISA口座は、基本的には今年度のNISA口座の取扱い最終日が過ぎた日から出来るようになります。

例えば日本株だと、12月28日15時が今年度NISA口座の最終取扱い期日なので、来年度は12月28日17時15分からの注文で2023年度のNISA口座分を注文する事が出来ます。

来年度(2023年度)のNISA口座取扱い開始日(楽天証券の場合)
(注)証券会社によって若干異なる可能性があるので、各自ご自身の口座で再確認してくださいね。

日本株や米国株などは、早ければ28日頃から2023年度NISA口座での取り扱いが可能となりますが、基本的にはそんなに急いでNISA口座の枠を使わなくてもいいと思うので、来年度になってから買い始めていけばいいと思います。

12月29日や12月30日に大暴落が起こったとかであれば、NISA口座で買い付けておくのがいいと思いますが、そうでなければ少し様子をみて来年度になってからNISA口座で投資をしていけば良いと思います。

慌てなくてもいいよね

様子を見ながらでいいと思います

新たなNISA制度の内容

投資家の皆さんにとっては、非常に朗報ですよね。非課税期間があったり、非課税の枠が少なかったりしていた現状のNISA口座が拡充されて私達投資家にとって有利な改定となっています。

特に良かったと思うのが、非課税期間の無期限(恒久化)となった事です。一般NISAは5年間の期間があり、それを過ぎると毎回ロールオーバーをしないといけないなど複雑な制度が撤廃されて、一般NISAも積立NISAも非課税期間が無期限となったのは非常に良かったと思います。

現行と新制度(2024年1月以降)の違い

内容現行新制度
非課税期間(一般)  5年間
(積立) 20年間
(一般) 無期限
(積立) 無期限
年間投資枠(一般) 120万円
(積立)  40万円
(一般) 240万円
(積立) 120万円
非課税生涯投資枠(一般)最大600万円
(積立)最大800万円
買付残高で1800万円
一般と積立の併用併用は不可併用が可能

無期限になって、枠も増えたね

嬉しい改正だよね

私は、特に非課税の期間が無期限になったのが有難いと思います。一般NISAは5年間しか非課税にならなかった(ロールオーバーは出来るけどね)のが、期限がなく非課税に改正されるのは本当に良かったと思います。

まだ決定したわけではなく、最終調整して与党・政府内で議論した後に最終決定となりますが、今のところはこの案で決定しそうな感じですね。

現在の一般NISAやつみたてNISAは、新制度とは切り離して運用となるみたいなので、一般NISAに最大限投資している人は旧制度の一般NISAで600万円(5年間だけだけど)と新制度の1800万円の両方を非課税で持てる形になるみたいなので美味しいですよね。

今まで少し使い勝手が悪かったNISA口座が、使いやすくなって非課税が永遠に続くのはとても良い事だと思います。

新しいNISA制度を活用しながら、資産形成を増々頑張っていきたいですよね。

  

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