楽天証券のセミナーの内容

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先日、楽天証券さんが開催していた投資セミナーに参加してみました。「新NISAの商品選びと活用術」や、アシックス社によるIR説明会、楽天証券の投資アプリ(iSPEED)の活用法、米日ハイテクグロース株投資と半導体・生成AI関連企業の解説など、10時~15時半までの盛りだくさんの内容でした。

投資セミナーって楽しいよね

たくさんの人が来ていて活気があったよ

セミナー開始冒頭から、投資詐欺についての注意喚起がありました。最近は、楽天証券や楽天銀行、金融庁を騙ったメールやSNSが送られてくることがあるらしいです。こういったツールで個別の投資案件を勧誘することはないので、皆さんもご注意してくださいね。

さて、冒頭の挨拶では、常務執行役員の土居さんによる投資詐欺への注意喚起と投資についての簡単なお話がありました。特に米国株などを取引きしている方へは、金利が高い水準なので外貨建てMMFなどを利用してみてくださいと案内がありました。外貨建てMMFは待機資金の置き場所としては非常に良いのですが、認知度が高くなく、利用している人も少ない感じのようでした。

次に、ファンドアナリストであり1級ファイナンシャルプランニング技能士でもある篠田さんより、「新NISAの商品の選び方と活用術」のお話がありました。新NISAについての説明と、それに伴う投資に関するお話でした。

この中で特に印象に残っていたのは、アクティブファンドへの考え方でした。

私の中でアクティブファンドとは、インデックスファンドよりも高いリターンを狙うものという印象が強くあります。極端な言い方をすれば、インデックスファンドよりもリターンが低いと意味がないという風に思っていました。

アクティブファンドに頼る部分とは、インデックスに実現できなことを狙う。つまり柔軟性を選択するという事。

勝つという事は、プラスのリターンを意味する事ではなく、マイナスリターンの時にベンチマークよりも低いダメージで抑えられるものが優秀なアクティブファンドといえるものであるという事だそうです。

また、海外ETF(VOOなど)を一部持つことはドル資産として持つことのメリットを活かせるというお話や投資信託の空白地帯を埋めてくれる存在であるという事(業種別のETFやニッチな市場への投資が可能となる)は、なるほどなと感じました。

さて、今回のセミナーに参加した一番の理由は、チーフアナリスト今中さんの「米中ハイテクグロース株投資(半導体、生成AI関連企業を徹底解説)」を聞いてみたかったというのがありました。

現在、各社が取り組んでいる生成AI。これは今後も大きく成長していく余地があり、生成AIによる企業の支出について従来は年間30%程度の成長が想定されていたのだが、生成AIで色々な事が出来るようになってきている事から、現在では年間70%程度の高い成長性が期待されており、需要が膨大となっているそうです。

それに伴い、生成AIを動かすために必要なAIクラウドにも需要が高まっており、クラウド大手各社は莫大な設備投資を掛けており、今後もそれは継続して続いていく事になる。生成AIに莫大な投資をしているマイクロソフトやアマゾン、アルファベット、メタなどは先行投資に対する見返りという恩恵を大きく受けることが出来る可能性が高い。

そして、この状況において一番恩恵を受けるのは間違いなくエヌビディアであり、各社が生成AIに力を入れる限りはエヌビディアを外すことが出来ない。

これらを業績や資料などを提示しながら説明していました。そして、エヌビディアの半導体についても詳しく説明されていました。

なぜ、エヌビディアの半導体(GPU)が凄いのか。そして、なぜAI半導体でほぼ独占状態となっているのか。

昔は、半導体といえばCPUでした。AIには、ディープランニング(大量学習)」と「推論(正しいと思える組み合わせを提示する)という事が必要になります。従来は、「ディープランニングも推論もCPU」が行っていました。

それが10年ほど前から、GPUの方がディープランニングに優れているという事で、「ディープランニングはGPU」、「推論はCPU」という流れになりました。

そして、今爆発的に売れているエヌビディアの「H100」という半導体は、推論の性能が大幅に向上しており、これによりエヌビディアの半導体だけで「ディープランニング」と「推論」の両方が出来るようになっているそうです。

エヌビディアは、今回儲けた莫大な資金を再び研究開発などの投資に多量に入れており、最新のGPUを開発していきます。それに他社が追いつくのは難しく、今後もエヌビディア優位の状況は揺るがないという見立てのようです。

新しいGPUが出れば、それを買わないと(組み込まないと)最新の生成AIにはできないことから、クラウド各社は最新GPUが出るたびにこぞって買い漁る事になっており、それは今後も続いていく事になるだろう。

そのため、エヌビディアは1強が続く公算が高く、またエヌビディアから多量のGPUを買い漁るテック大手なども、最新の生成AIを使うのであれば、それを導入しているクラウドを使用する必要がある事から、これらの企業の強さが続いていく公算が高いという事のようです。

また、エヌビディアに関連していく企業についても、お話されていました。私は日本株はやっていないので日本企業などはあまり知らないのですが、そんな私でも最近は「レザーテック」や「東京エレクトロン」などが人気があるという事ぐらいは知っていましたが、半導体銘柄であるという事ぐらいでなぜこれらの企業が人気が出ているのかを詳しくは知りませんでした。

これらの企業が作っている製品がどういったもので、そのシェアがどれくらいあるのかという事を資料を基に説明されており、これらの企業が人気が高いのがよく分かりました。

今回の楽天証券さんが開催されていた投資セミナーは、色々と参考になるお話がきけただったと思います。また、こういったセミナーがあれば参加してみようと思います。

    

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