最近テーマ株に浮上してきたCPO(光電融合)って何だ?

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9月になってから、CPO(光電融合)関連銘柄である「マーベル(MRVL)」と「コヒレント(COHR)」と「ルメンタム(LITE)」という3つの企業を購入しました。これから主流になっていくであろうCPOに関連する企業を購入しておいたのですが、そもそもCPOとはどういったものなのだろうか?

CPO(光電融合)って言われても何の事だか分からないよ

私も、最近まで知りませんでした

CPO(光電融合)とは、物凄く簡単に説明すると、AI半導体とAI半導体を繋ぐ配線を光回線にして情報速度を大幅に向上させて、電力消費量も大幅に抑えていくというものです。近年大量に建設されているデータセンターでは、電力をたくさん消費してしまうことが大きな問題だったのですが、CPOにすることで電力が大幅に抑えられる事から、今後はCPOに移行していくと想定されています。

たとえば従来のデータセンターでは、「AI半導体 → 電気配線 → 光トランシーバー → 光ファイバーという感じになっています。半導体から少し離れた場所までは情報を電気で運び、光トランシーバー(電気を光に変える装置)で光に変換して、光ファイバーで次の半導体に情報を送っています。

CPO(光電融合)では、「AI半導体 → すぐ隣に光エンジン → 光ファイバー」という感じで、つまり、光に変換する場所を半導体のすぐ近くまで持ってきて、電気で流す部分を無くして(減らして)、それによって電気消費量を大幅に削減して、情報速度も大幅に速くしたのが CPOです。

では、「光トランシーバー」を半導体の横に設置すればいいのでは?という疑問にぶち当たると思います。まさに、その通りで、「光トランシーバー」を半導体の横に設置したのが「NPO(ニアパッケージドオプティクス)」となります。そこからさらに、光変換に本当に必要な部分だけ小型化して半導体の横に置いた(パッケージ化した)のが「CPO(光エンジン)」となります。

従来(光ファイバー配線)
半導体 →→→→→ 電気 →→→→→ 光トランシーバー → 光ファイバー

NPO((ニアパッケージドオプティクス)
半導体 → 電気 → 光小型モジュール → 光ファイバー

CPO(コパッケージドオプティクス)
半導体 → 光エンジン → 光ファイバー

従来の光ファイバー配線が、現在は NPOへと移行していって、より半導体の近くに設置することで処理速度を速めて電力消費量を抑える方向性に向っています。そして、それがさらに CPOになっていくことで半導体と一体となったパッケージ化によって即時に光に変換して処理することから、情報速度の最高速化、電力消費の大幅な削減になっていきます。

半導体 → 光ファイバー → 半導体」という過程において、いかに半導体と光ファイバーの間を近くして、電気の利用(消費)を減らすかに注力したことによって、従来では光ファイバーまでに必要だった電気配線を極力排除して、電気の通りを少なくすることで、情報速度の高速化と電力消費を抑えることになっているということです。

生成 AIや AIエージェントの需要が急拡大していることで、データセンターの建設が急ピッチで行われています。データセンターが爆増することで、電力需要も急拡大しており、電力不足も大きな問題となっています。半導体同士の連結において CPOが使われていくことで電力消費も大幅に抑えられる事になるので、今後は CPOが主流になっていくと想定されています。

なので、これから設置・普及していくであろう CPOに関連する企業を抑えておいた方がいいかなと思ったので、CPO(光電融合)関連銘柄である「マーベル(MRVL)」、「コヒレント(COHR)」、「ルメンタム(LITE)」、に投資してみたという事でした。

    

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