新たに新規銘柄を購入してみました。未来の成長銘柄なのですが、期待感は高いのですが確実に成長するとは限らないので、大きく成長する可能性に賭けてみた銘柄といった感じになります。購入した銘柄は、CPO(光電融合)に関連する企業で、CPOを簡単に説明すると、電気配線を可能な限り光回線に切り替えて高速化を図るといった感じです。

CPO(光電融合)って、あまり馴染みがないね



これから普及していく規格なので、まだまだ認知度は低いですよね
新規にCPO(光電融合)関連の企業を 3つほど 9月2日(水)に購入しており、それぞれ約 30万円づつを投資しています。
「新規購入企業」
マーベル(MRVL) 206ドルで 9株(約30万円)
コヒレント(COHR) 269ドルで 7株(約30万円)
ルメンタム(LITE) 865ドルで 2株(約30万円)
CPO(光電融合)に関連する企業はいくつかあるのですが、一番のド本命企業は、ブロードコムとエヌビディアになります。ただ、ブロードコムもエヌビディアは、主要事業(半導体)以外の部門としてCPO(光電融合)があるという感じなので、CPO(光電融合)の売上や規模自体は大きくても、会社全体の売上の中で考えれば数%程度のインパクトしかないです。
そこで、CPO(光電融合)を主要事業としている企業(CPOの売上が会社全体の売上・利益に占める割合が大きそうな企業)の中から有望そうな企業を3つほど選んでみました。それが、「マーベル」と「コヒレント」と「ルメンタム」という感じです。
この3社は、それぞれ役割(得意分野)が違い、簡単に説明すると、CPOが光通信システムだとすれば、「マーベル」は光をデータで運ぶ半導体を作る企業、「コヒレント」はその光通信部分を幅広く作る総合メーカー、「ルメンタム」はそこへ光を供給するレーザーの有力メーカーといった感じです。
「マーベル(MRVL)」は、もともとデータセンター向け半導体の会社で、CPOでは電気信号と光信号を高速に処理する半導体側での処理が主戦場です。AI半導体同士を「光でつなぐ」ことに注力しており、光I/Oを進めていき AI半導体のすぐ横まで光通信を持ってくる会社という感じです。
「コヒレント(COHR)」は、今回購入した 3社の中で最も光学部品を幅広く持っている企業です。CPOには、レーザー、Silicon Photonics、光変調器、光検出器、光エンジン、VCSEL、InP(リン化インジウム)、先端パッケージングなど、さまざまな技術が必要です。コヒレントは、これらを幅広く扱っているので、どのCPO方式が主流になっても、何らかの部品を供給できる企業といえます。
「ルメンタム(LITE)」は、レーザー光源が主力の企業です。製造難易度が非常に高いCPOの最重要部品である高出力InPレーザーにおいて、研究開発段階を終了して量産契約へ移行している数少ない企業です。そしてこの分野は最近から受注が本格的に始まっており、今後伸びていく業界となっています。
さて、CPOを分かりやすく簡単に説明すると、「AI半導体 → CPO → AI半導体」というように、AI半導体同士を繋ぐ最新の光回線のことになります。そして、今回購入した3社をそれぞれの工程に並べるとこのようになります。
「AI半導体(GPU・ASIC)」→ 「マーベル(データを光信号で高速にやり取りする仕組みを作る)」→「コヒレント(光エンジン・SiPh・変調器など、光通信に必要な部品を作る)」→「ルメンタム(光通信に使う強力なレーザー光を供給する)」→「別のAI半導体」
今後、AI半導体の接続はCPOが主流となっていくと考えられています。なので、CPOの技術において重要な企業を購入して、数年後には大きく成長していることを願って保有していくつもりです。


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