SaaSの死。そしてSaaSのポカリプス(黙示録)

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SaaSの死」が現実味を帯びてきており、ソフトウェア関連企業の株価が下がっています。「SaaS」とは、ユーザーがソフトウェアをインストールするのではなく、インターネット経由で機能にアクセスするクラウドサービスです。代表的な企業だと、セールスフォースやアドビ、日本だとサイボウズやマネーフォワードなどが思いつきますよね。

AIがドンドンと人が行う業務を代行するのかな

AIが出来る業務は置き換わっていくかもしれないね

米人工知能(AI)開発新興アンソロピックの新技術公開をきっかけとして以前から指摘されていたソフトウェアから生成 AIへの移行が更に加速した感じとなっています。アンソロピックは AIプラットフォーム「Claude Cowork(クロワーク)」に新しいAIツールを追加し、特に業務自動化系のプラグイン(法律、営業、マーケティング、データ分析など) が注目され、従来の SaaSサービスが代替される可能性 に対する懸念を強めたみたいです。

今までの生成 AIは、与えられた質問に対して助言や回答をするというものでした。ところが、アンソロピックの生成 AIでは、実作業を遂行する「実務エージェント」として機能するという点が革新的とされています。文書レビューや契約内容のチェック、営業・マーケティングの分析、法務・コンプライアンス業務の自動処理などを AIが自動で行ってくれます。

例えば、法務担当者が契約書管理ソフト(SaaS)を使って行っていた作業を、生成 AIが直接ファイルを読み込み、分析し、修正案を作成して関係者に送るまでを完結できるようになりました。

ユーザーは特定の SaaSの操作方法を覚える必要がなくなり、生成 AIに指示を出すだけでよくなります。これにより、これまで「使い勝手の良い UI」で付加価値を提供していた多くの SaaS(ソフトウェア)が、その存在意義を問われることになりました。

ユーザーは「このフォルダ整理して」「このデータを分析して」「プレゼン作って」など、普通の言葉で指示を出すだけでタスクが進みます。そして、法務や会計、人事などの複数のソフトウェアを使わなくても、生成 AIだけがあれば、あらゆるタスクが実行できるようになるのです。

また、今までは自社専用のツールを作るのはコストがかかるため、セールスフォースなどの企業に高額の費用を払って依頼して専用ソフトウェアを組み上げていたのですが、これも生成 AIがコードを書いてシステムを構築する事で代用できるようになってきています。

凄まじい勢いで進化していく生成 AI。その性能は人の作業を代用し、ソフトウェアすらも代用できるようになってきています。いずれ、あらゆるものを生成 AIが行うようになっていくでしょうね。まさに、SaaSのポカリプス(黙示録)への時代がやってきた感じです。

ゆえに、その生成 AIを提供している企業生成 AIを動かすために必要なインフラを提供している企業生成 AIインフラに必要な製品(部品、エネルギー)を提供している企業などが成長していくと思います。

   

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • おはようございます、よしぞうさん

    たいへんいい情報ありがとうございます。
    小生、セールスフォース株を200株持っていますが、最近やけに下がる理由が分からずほったらかしでた。10年以上前に買って300ドル位になった時に利確し260ドル位に下がった時に600万(利確額の半額)ほど買い戻しました。今数万円損している状況です。今日の注文で全部叩き売って、SP500でも買った方がいいでしょうか?
    アマゾンも時間外爆下がりですね(涙)。

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