「貯蓄から投資へ」という流れから投資を始める機運が高まっていき、老後資金2000万円問題などもあり、投資で資産形成をしていくという動きが加速してきた昨今。投資家にとって大きな味方となる非課税制度も旧NISA制度から新NISA制度へとバージョンアップされて、ますます使いやすくなってきましたね。

非課税枠が大きくなって、恒久的に非課税になったのは嬉しいよね



新NISA制度は本当に投資家にとって有難い制度だね
多くの方々が利用するようになった新NISA制度。非課税の枠が 1800万円まで使用する事が出来て、非課税の期間は無制限になっています。投資をするならば必ず利用しておきたい制度ですね。バージョンアップされたNISA制度は、新しい人々に投資への扉を開ける事に大きく貢献しており、新NISA制度が始まってから証券口座開設者数は 20%ほど増えたそうです。
さて、そんな新NISA制度ですが、NISA口座での投資先をみると圧倒的に米国株などを中心とした投資信託やオルカンなどの世界分散型投資信託が人気のようです。
新NISA口座全体における日本株と外国株の投資比率でみると、日本株40%・外国株60%となっていて、日本株よりも外国株の方に投資をする方々の割合の方が多いです。
投資先を個別株と投資信託でみていると、その差は歴然としており、個別株での投資先では日本株の比率が90%程度と日本株への投資比率が非常に高くなっている一方で、投資信託だけをみてみると外国株投資信託の比率が80%程度となっており、投資信託の場合は個別株とは真逆にオルカンや米国株などの外国株投資信託が殆どを占めるようです。
一般的な新NISA口座の投資先 | 日本株比率 | 外国株比率 |
---|---|---|
新NISA口座全体 | 40% | 60% |
新NISA口座(個別株のみ) | 90% | 10% |
新NISA口座(投資信託のみ) | 20% | 80% |
個別株については、NTT(日本電信電話)や JT(日本たばこ産業)などの高配当銘柄が人気で配当を手堅く出してくれる企業を中心に組み込んでいる投資家が多くなっているようですね。
投資信託に関しては、オルカンやS&P500などが圧倒的な人気となっていて、ほぼこの2つの投資信託で占められているような感じになっているようです。
分散投資をするために、投資信託では世界分散投資型のオルカンや米国株のS&P500に投資をしておいて、個別株では日本株の高配当銘柄で安定した運用を志す。一般的な新NISA口座における投資先はこんな感じになっているようですね。
我が家(私達夫婦)の新NISAにおける運用先はどうなっているのかというと、日本株と外国株の割合は、日本株 0%・外国株 100%と完全に外国株中心となっていて、個別株と投資信託の割合は、個別株 38%・投資信託 62%となっています。
私と妻の新NISA口座 | 日本株比率 | 外国株比率 |
---|---|---|
新NISA口座の投資先 | 0% | 100% |
個別株のみ(全体の38%) | 0% | 100% |
投資信託のみ(全体の62%) | 0% | 100% |
新NISA口座で保有している投資信託は、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のみとなっていて米国株を中心に運用している感じとなっています。個別株については、アマゾン・マイクロソフト・エヌビディアに投資をしています。
「我が家の新NISA口座での投資先割合」
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 62.5%
アマゾン 16.5%
マイクロソフト 16.5%
エヌビディア 4.5%
米国経済(米国企業)の成長性に託しているといった感じになっていますね。こうやってみると、少しリスクの高い運用となっている感じに思えますね。外国株投資比率が 100%なので為替変動の影響も強く受けるので、相場が好調でも為替レートの影響でリターンが悪くなる事もあり得ますね。
個人的には、ハイテク銘柄を中心として今後も米国企業は安定して強いだろうと思っているので、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)で米国株全体の安定したリターンを受けながら、アマゾンやマイクロソフトなどの得意分野の市場を独占している企業で、なおかつクラウドなどの AI の恩恵を受ける巨大企業にも投資をして少しリスクを取りながらもリターンを高められるような感じにしています。
エヌビディアについては、安定して長期的に伸びるかどうかは分からないのですが、AI が順調の伸びるのであれば高い成長性が続く可能性がある事からNISA口座でも投資をしているのですが、エヌビディアの優位性が続くかどうかは未知数なので保有比率は少し抑えめにしています。
皆さんのNISA口座の保有比率はどのような感じになっていますか? NISA口座は、投資する個人個人の好み(投資感)が強く出るので面白いですよね。
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