イーロン・マスク氏率いる話題の大型企業スペースXがいよいよ新規上場(IPO)します。米国に上場する企業なのですが、グローバルオファリング(米国市場だけでなく世界中の投資家に公募する)となった事で、日本のみずほフィナンシャルグループがアジア地区担当幹事(準幹事)を担当する事となり、みずほ証券・楽天証券・SBI証券からスペースXのIPOを申し込むことが出来るようになりました。

久しぶりに海外企業のIPOに日本から参加できるね



過去には中国の大型銀行のIPOもグローバルオファリングだったね
昔(2006年頃)に、中国の大型銀行が次々と上場する際にもグローバルオファリングとなり、日本の証券会社からIPOに参加する事が出来ました。中国建設銀行、中国銀行、中国招商銀行、中国工商銀行などの中国を代表する巨大銀行が新たに上場する際に、中国国内だけでなく海外市場にも門戸を開き、IPOが公開されました。
その当時は、野村証券や大和証券の担当者が付いている店舗口座(ネット専用口座ではなく手数料の高い店舗コース)であれば、担当者に依頼をしてIPOを案分してもらう事が出来ました。私はIPOに申し込みたいために大和証券に店舗口座を開設して、中国銀行のIPOに応募しました。その時は、100万円分(申し込んだ全額)の中国銀行のIPOを回してもらえました。その後に、中国招商銀行では15万円分を与えてもらい、中国工商銀行では分配なしでした。
今回のスペースXのIPOでは、みずほ証券・楽天証券・SBI証券で応募できますが、みずほ証券に関してはかつての中国株のIPOのように担当者付の口座でないと応募できないのではないかと思います(みずほ証券のサイトでIPOの情報が載っていないので担当者経由でないと応募できないと思われる)。ですが、楽天証券やSBI証券であれば、口座を開設している人はだれでも応募する事が出来るようになっています。
私は楽天証券がメイン口座となっているので、楽天証券でスペースXのIPOに応募をしました。スペースXのIPOについては仮条件(想定公募価格)が135ドル(約2万2000円)となっているので、1株だと2万円ぐらいから応募できるので、気軽に参加できると思います。
投資用資金ではない預貯金からもIPO用の待機資金に回すために証券会社に入金して、私と妻の口座を合わせて合計で350株を申し込んでおきました。今回のIPOは、きっと人気が高くて応募する人も多いと思うので、1株以上はなかなか当たらないとは思いますが当たればラッキーぐらいの間隔で待っていようと思います。
楽天証券のサイトを確認すると、米国株IPOの抽選方法については以下のように書いてあります。
・申込株数単位ごとに抽選権を付与します
・全ての抽選対象のお客様が1単位ずつ当選するまでは、複数単位の当選は行われません
・当社の配分単位数が抽選対象のお客様の人数を上回る場合、複数単位申し込まれたお客様に対して抽選結果に基づき複数単位を配分します
例えば、10株申し込めば、10回分の抽選権が与えられる形となります。そして、抽選においては応募者全員に1株(最低売買単位)が当選するまでは複数回の当選はされず、全員に1株づつが割り当てられてもまだ当選枠が余っている場合は、残りの抽選枠について平等に抽選して分配するようになります。
なので、全員に1株を与えられたあとの抽選については、応募した株数が多い方が抽選できるチャンスが増えるので、資金があるほど(申込株数を多くするほど)、複数の当選ができる可能性が上がっていきます。
IPOと言えども、必ず値上がりするとは限りません。初日から値下がりする案件もあります。しかしながら、スペースXに関しては話題性や人気も高く、公募価格よりも上昇しているのではないかと思います。ただ、初日以降にどのように動いていくかは未知数です。ズルズルと下がっていき公募価格を割っていくかもしれないし、逆に上昇していくかもしれません。その辺りは神のみぞ知るという感じですよね。
皆さんは、スペースXのIPOには参加されましたか? IPOに当選して、当日は上昇してくれるといいですよね。


コメント