ナスダック100に連動する投資先だと何が良いかな

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いよいよ新規上場するスペースX。人気・実力ともに一級品であり、投資を検討している人も多いと思います。個別株に投資する気は無くても、少しぐらいはスペースXに関与しておきたいと考えるのであれば、ナスダック100などに連動する投資先を買っておけば間接的にスペースXに投資をする事になります。そこで、今回はナスダック100に連動する金融商品を比較していこうと思います。

ナスダック指数は、ナスダック総合とナスダック100とがあるよね

それについても簡単に説明していくね

スペースXが上場する先は、新興企業やハイテク企業が多く上場しているナスダック市場です。一般的に、ナスダック市場を表す指数は、「ナスダック総合指数」となります。これは、ナスダック市場に上場している全ての企業(約3500社)を対象とした指数となっています。

一方で、「ナスダック100」は名称から分かるようにナスダックに上場している上位 100社を集めた指数となります。

ニュースなどでナスダック市場の状況として語られる際には「ナスダック総合指数」の数値を指すことが多いのですが、私達投資家が投資する際には「ナスダック総合指数」に連動した商品というのは非常に少なく(ほぼない)、ほとんどが「ナスダック100」に連動した投資信託やETFとなります。

なぜナスダック総合指数に連動した商品がないのかというと、ナスダックには3500社ほど上場しており、それらを全て組み入れると手間暇や費用が掛かり、コストが高くなってしまいます。また、ナスダックは新興市場なので非常に小さな企業も多く存在しており、投資信託やETFに組み込まれる(買われる)だけでも大きな値動きになる要因ともなるので、好ましくないという事になります。

一方で、ナスダック100になると上位100社という事になるので、新興企業といっても比較的大型の企業が多くなり、組み入れ数も 100社ぐらいであればコストも安く済みます。また、上位100社と言っても、マイクロソフトやアマゾン、エヌビディアなどの巨大企業も多く、ナスダック100だけでも時価総額がナスダック市場全体の9割ほどを占めているので、ナスダック総合とナスダック100の値動きはほぼ変わらないため、ナスダック100に連動する商品が作られる大きな要因となっています。

さて、ではナスダック100に連動した金融商品といえば、どんな商品があるのだろうか。ここでは代表的な投資信託とETFをご紹介していこうと思います。

ナスダック100に連動する投資信託
・楽天・プラスNASDAQ-100インデックス・ファンド
・eMAXIS NASDAQ100インデックス
・SBI NASDAQ100インデックス・ファンド
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
・ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

ナスダック100に連動するETF
・QQQ
・QQQM

投資信託は日本円で投資も出来るし、100円単位から投資が出来るので気軽に投資できると思います。ETFは投資信託よりも手数料(信託報酬)が少し低いというメリットがありますが、株式のように上場しており株価が付いているので数万円単位からの投資となります。

それぞれの商品を比較してみましょう。

投資信託(ナスダック100)信託報酬(年間手数料)純資産総額
楽天・プラス0.1980%1,648億円
eMAXIS0.2035%2,422億円
SBI0.1958%5月21日新規販売
iFreeNEXT0.4950%2,907億円
ニッセイ0.2035%4,113億円

信託報酬(年間手数料)については、かなり各社横一線となっていますね。微妙な差になってきています。一番低いのは「SBI」ですね。ナスダック100連動の投資信託としては最後発となっていて、5月21日から販売開始となっています。なので、販売会社(取扱証券会社)もSBI証券だけとなっていますが、信託報酬は一番低く設定しています。

次いで信託報酬が低いのは、「楽天・プラス」となっていて、その次に「eMAXIS」と「ニッセイ」が僅差で並んでいます。「iFreeNEXT」は、この中では信託報酬が少し高いですね。

純資産総額については、「ニッセイ」が一番多いですが、。「iFreeNEXT」や「eMAXIS」、「楽天・プラス」も充分な金額となっており、流動性自体には問題ないと思います。「SBI」については新規に設定して販売していくので純資産総額はゼロ円ですが、SBI証券の顧客を中心に売れていくと思います。

楽天証券で投資をしている人は、「楽天・プラスNASDAQ-100インデックス・ファンド」でいいと思います。SBI証券で投資をしている人は、「SBI・NASDAQ-100インデックス・ファンド」でいいと思います。「楽天・プラス」は楽天証券のみの取り扱い、「SBI」もSBI証券のみの取り扱いとなるので、これら以外の証券会社を利用している方は、「eMAXIS NASDAQ100インデックス」か「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」で良いと思います。

さて、ナスダック100に連動するETFについては、「QQQ」と「QQQM」とがあります。この両者はほぼ同じ商品だと思ってもらったらいいと思います。「QQQ」の小型版が「QQQM」だという感じの認識でいいです。

ETF経費率(年間手数料)総資産株価
QQQ0.18%4118億ドル(65兆円)705ドル(約 11万円)
QQQM0.15%734億ドル(11.5兆円)290ドル(約 4.5万円)

「QQQ」は昔(1999年)から販売されていたETFなので、機関投資家などや大口投資家達が売買するのに使用している事から総資産が大きくなっています。一方で「QQQM」の方は最近(2020年)から販売されたETFなので、総資産額は小さくなっていますが、個人投資家が運用する分に関しては問題ない規模であり充分に大きな資金量です。

最低購入単価となる株価も、「QQQ」は 705ドル(約 11万円)となっているのに対して、「QQQM」の方は 290ドル(約 4.5万円)と「QQQ」の半分ぐらいの単価で購入できるので、「QQQ」よりはお手軽に購入できます。なので、ETFに関しては、「QQQM」に投資をしておけばいいと思います。

スペースXの上場に合わせて、ナスダック100に連動する投資信託やETFに投資をしておくと、少しだけでもスペースXを組み込んでいるので、間接的にスペースXに投資をしている事となるので、気になる方はこういった投資信託などに投資をしておけばいいのではないかなと思います。

   

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