今年もあとわずかで終わって、もうすぐ新しい年が始まりますね。毎年この時期になると、翌年度(2026年度)のNISA口座における非課税枠(成長投資枠)での投資がスタートします。2026年度の非課税枠ですが、厳密には商品(株式・投資信託)の受渡日が翌年(1月1日以降)となれば良いので、株式の場合は購入申込日が早ければ 12月25日頃から翌年度の非課税枠の対象となっています。

2025年に買うと2026年度の非課税にならない気がするよね



受渡日が翌年であればいいので、今買っても2026年度分になるよ
まあ、そんなに慌てて買わなくてもいいと思うので、気が向いた時に購入していけばいいと思うのですが、さっさと来年2026年度分の非課税枠を埋めてしまおうと思っているのであれば、もう買っても大丈夫です。ちなみに私は今回の2026年度分についてはまだ購入していないけど、今年の2025年度の非課税枠は前年の2024年12月26日には購入していたよ。
商品の受渡日によって2026年度の非課税枠として購入できる日が違うのだけど、もうどの商品でも今から購入すれば受渡日が来年の 1月1日以降になるので、2026年度の非課税枠を埋めたい人はすでに NISA口座で購入可能です。
「非課税成長投資枠における2026年度購入開始可能日」
| 種別 | 取引開始可能日 |
|---|---|
| 日本株 | 12月29日(月)08:00~ |
| 米国株 | 12月25日(木)08:00~ |
| 中国株 | 12月24日(水)20:00~ |
| タイ株 | 12月26日(金)20:30~ |
| マレーシア株 | 12月26日(金)20:30~ |
| インドネシア株 | 12月24日(水)20:30~ |
| シンガポール株 | 12月26日(金)20:30~ |
株式の場合は、上場している株式市場(日本市場、米国市場、中国市場など)によって受渡日が異なるのですが、投資信託の場合は投資信託の商品ごとに受渡日が異なるので、それぞれの投資信託の受渡日を確認する必要があります。
例えば、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の場合は、申込受付日から起算して5営業日目が受渡日になるし、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の場合は、申込受付日から起算して6営業日目が受渡日となっています。
「投資信託における非課税成長投資枠2026年度購入開始可能日」
| 投資信託 | 取引開始可能日 |
|---|---|
| 受付日から起算して4営業日目に受渡の場合 | 12月26日(金) |
| 受付日から起算して5営業日目に受渡の場合 | 12月25日(木) |
| 受付日から起算して6営業日目に受渡の場合 | 12月24日(水) |
| 受付日から起算して7営業日目に受渡の場合 | 12月23日(火) |
| 受付日から起算して8営業日目に受渡の場合 | 12月22日(月) |
| 受付日から起算して9営業日目に受渡の場合 | 12月19日(金) |
まだ来年になっていないのに来年の NISA口座の枠を使えるのは少し不思議な感じもするけれども、受渡日が来年になるようであれば来年度の NISA口座の枠となるので、今から購入した分は来年度(2026年度)の非課税枠となります。
投資して手に入れた利益が非課税になる NISA口座。私達投資家にとっては非常に有利な制度となっていますよね。使える制度は有難く使わせていただき、私達の資産を上手くコントロールしながら少しずつ増やしていけたらいいですよね。


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