マイクロソフトは復活する

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保有株の中では群を抜いて絶不調のマイクロソフト。「SaaSの死」といわれる Anthropic社の「Claude」などに代表される自律型AI(AIエージェント)の台頭によって従来のSaaS(ソフトウェア提供企業)が衰退していくのではないかという懸念によってマイクロソフトの株価は軟調な展開が続いています。

かつては鉄板の優良銘柄と言われたマイクロソフトが苦戦しているね

AIエージェントがソフトウェア企業を食うと懸念されているよね

一時はオープン AIに強い影響力を持っているマイクロソフトは AI時代の先頭を走っているという事で株価も上昇基調だったのですが、今はその AIエージェントに自社の事業が置き換わられていくという懸念で株価は高値から 31%も下落した状態になっています。

確かに、オフィスソフト(WordやExcel、PowerPointなど)を提供しているSaaS企業としては Anthropic社の「Claude」などの AIエージェントが普及していくと業績に影響を与える可能性があります。

ただ、それを差し引いてもマイクロソフトには強みがあります。それは、ソフトウェアだけでなくハードも押さえているという点です。マイクロソフトは AIには欠かせないクラウド事業を展開しており、AIにとってクラウド(データセンター)はインフラそのものです。

最近、クラウド事業においてライバル企業であるアマゾンがAWS(クラウド事業)の AI関連売上が年換算で 150億ドルに達したと発表しており、市場では「 AIがようやく実利に結びついてきた」という強い印象を与えていました。また、アマゾンは自社のクラウド上で動かしている自社製AI半導体の外販も示唆していました。

アマゾンはようやく先行投資が実を結び始めています。一方で、マイクロソフトはまだこういった明るいニュースはないのですが、同じような事業を展開しているアマゾンがこのように好調なのであれば、マイクロソフトも同様に好調になるはずです。

クラウド上で動かしている自社製AI半導体の外販についても、マイクロソフトもアマゾンと同じ様に自社のクラウド上で自社製のAI半導体を使用しており、これもいずれはアマゾンと同じ様に外販していく方向性に進む可能性があります。

クラウド事業で先行したアマゾンは、今や世界でナンバーワンのクラウド企業となっています。一方で、クラウド事業の美味しさに気が付いたマイクロソフトは少し遅れながらもアマゾンを追いかけてクラウド事業に参入しており、そして今ではアマゾンに次ぐクラウド市場ナンバーツーのポジションを確保しています。

AI事業についても同じような事が言えると思います。どの企業よりも真っ先にデータセンターに莫大な資金をつぎ込んで先行するアマゾン。そしてそれを追いかけるマイクロソフト。同じような事業をしているのだから、アマゾンに訪れた展開はいずれマイクロソフトにも訪れるはずです。

今は株価が苦戦しているマイクロソフトですが、時間が経てば評価されていく展開になっていくと思いますよ。

   

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