マカオ旅行3日目後半。官也街に到着して、ブラブラと食べ歩きをする事にしたんだ。官也街は旧市街地の方ではなく、マカオ国際空港がある方の島で、ギャラクシーマカオやベネチアンなどの大型 IR施設が沢山あるコタイ地区の上にある。それほど大きな街ではないけれども、小さな通りに個人商店がひしめき合っているマカオらしい(香港っぽい)雰囲気が強い場所だ。

昔ながらの雰囲気も良いよね



マカオは新旧色々な雰囲気が楽しめるからいいよね
どこかのお店に入って、お昼ご飯でも食べようかと思ったが、エッグタルトも食べたいし、ホルモンの有名店にも行きたいし、などと思っていたので、それだったらお昼ご飯を食べるよりも食べ歩きをした方がいいかなという事で、目当てのお店を探しに行く事に。
まず向かったのは、ロード・ストーズ・ベーカリー(Lord Stow’s Bakery・澳門安德魯餅店)。エッグタルトの超有名店で、マカオ2大エッグタルト有名店の1つ。本店は、マカオ南部のコロアネ地区にあるのだが、あまりに有名になったため、現在支店がいくつかあり、ここ官也街のほかにも、ベネチアンやロンドナーにも支店がある。



官也街は、こういった感じで人も店もひしめき合っているんだ





1本筋を外れると、人もかなり少なくなる





エッグタルトの超有名店 Lord Stow’s Bakery





お味は間違いなし。確かに美味い。食べるべし


マカオで食べたエッグタルトは、どの店も美味しかった。有名なお店であれば、間違いなく美味しい。2大有名エッグタルト店はもちろんの事、美味しいと話題のエッグタルト店も2大有名エッグタルト店に劣らず、素晴らしい出来栄えだった。マカオに来れば、エッグタルトは外せない。特に2大有名エッグタルト店(Lord Stow’s Bakery、マーガレット・カフェ・エ・ナタ)は必ずいくべし。
さて、次はブラブラしながらお土産を探していた。タンブラーやマグカップを買って帰ろうと思っていたのだが、意外と売っていない。お菓子やマグネットは何処でも売っているのだが、それ以外のお土産はあまり見かけないんだな。なので、フラフラと探していたのだが、たまたま入ったマーケット(市場)みたいなところで発見。
Taipa Municipal Market(氹仔市政街市・氹仔街市)は、1階が食料品や野菜、肉などが売っているマーケットになっていて、2階が飲食店やお土産屋などがあるフードコートのようになっているんだ。ここ、意外に穴場のようで人もほとんどおらず、フードコートのようになっている場所も座り放題なので、疲れた時にちょっと寄ってコーヒーでも買って休むのには最適かも。



官也街の北側(上部)に氹仔市政街市がある





外観は、結構綺麗で近代的な感じの建物





1階は地元の人がいく個人商店が集まった感じ





2階は飲食店やスィーツ店、お土産屋などがある





座る所もたくさん用意されている





でもガラガラ。まじで穴場だよ。休憩するには便利





タンブラーは、このお店で買った





可愛いタンブラーが42パカタ(840円)だった


ここの「城事研究所:The Urban Lab」というお土産屋さんは、比較的良心的なお値段だった。ちょうど、セールをやっていたみたいで、値札は 48パカタだったけど、42パカタに値下げしてくれた。しかも、こちらはセールに気づいていなかったのに、わざわざお店のスタッフの方から、「セールやってるから、これより安くなるよ」と言ってくれた。近くに寄ったら、是非このお土産屋さんに立ち寄ってみて。
Gemini君の同時通訳を使いながら買い物したけど、本当に便利だね。スマホがあれば、何でも出来る気がする。地図に、ルート案内に、翻訳に、暇つぶしに、大活躍。昔はスマホなしでも何とか海外旅行してたけど、今思えばどうやってたんだろうね。
タンブラーを買って、氹仔街市を出た後は、またまたエッグタルトを食べにいってみた。次にいったお店は、「曼撻格利亞(Manteigaria)」というところ。エッグタルトの本場であるポルトガルの有名エッグタルト店が満を持してマカオに進出。官也街以外にも、旧市街地(グランドリスボアやマーガレット・カフェ・エ・ナタの近く)にもお店がある。



本場ポルトガルの有名エッグタルト店





すぐ食べるというと、小皿に入れてくれた





スタッフがシナモンをかけて食べると美味しいと言ってた


マカオのエッグタルトはマジで美味しい。スイーツ好きならば是非とも各店舗を食べ歩きして欲しい。エッグタルトなんて何処も同じような味かと思ったけど、それぞれ微妙に味が異なり、どれも美味しかった。あえて、順番を付けるとすれば、こんな感じかな。
1位 波爾圖葡撻 → 2位 マーガレット・カフェ・エ・ナタ → 3位 Lord Stow’s Bakery → 4位 曼撻格利亞
あと、すっかり行くのを忘れていたのだけど、官也街にある「Goat Bakers」もエッグタルトが美味しそうだった。ここはエッグタルトだけでなく、パンやスイーツもあるみたいなので、持ち帰ってホテルで食べてもいいかもね。
さて、エッグタルトを堪能した後は少し小腹が空いたので、ホルモンを食べに行く事に。官也街には「老Day牛雜」という有名なホルモン屋さんがある。ここはいつも行列になっているみたい。ちなみに、エッグタルトの有名店の1つで旧市街地にあるマーガレット・カフェ・エ・ナタの向かいにも、「老Day牛雜」の支店があり、ここは空いていたので、旧市街地にいるなら、そこで食べた方がいいかもね。



めっちゃ並んでた





精選牛雑(厳選牛肉)の小サイズの微辣・60パカタ(1,200円)を頼んだ





小なのにボリューミー、でも美味い


これ、めっちゃ美味い。ホルモン(モツ)が最高に柔らかい。今まで食べたホルモンの中で一番美味いかも。カレー味の上質なホルモンなんだ。行列が出来るのが納得できるホルモンだったな。ただ、ちょっと辛い。微辣(一番辛くなさそうなの)で注文したのに、それでも結構辛い。まあ全然食べれるレベルだけど、辛いの弱い人は微辣にした方がいい。それと、量も多い。小で頼んだのに、結構な量が来る。これとご飯があれば、充分満足できる量のお昼ご飯になると思う。
エッグタルトとホルモンだけでも結構お腹も一杯になってきたので、お土産を探しに旧市街地まで移動する事にした。昨日は旧市街地にいたのでその時に寄ればよかったのだけど、官也街にいけばマグカップとか売っているかなと思っていたので官也街で探せばいいやと思っていたら売ってなかったので、旧市街地のセナド広場の奥にある聖ドミニコ教会の横にある「澳品薈・MinM PLAZA」という色々なお土産屋さんが入居しているビルに行ったんだ。マカオのお土産屋さんは、たいていお菓子かマグネットばかり売っているのだけど、ここのテナントは色々なお土産(マグカップなども)を扱っているので、お菓子以外のお土産を探す際には重宝するお店だと思う。



聖ドミニコ教会の横に「澳品薈・MinM PLAZA」がある





聖ドミニコ教会の横で分かりやすい





2F(日本だと3階)の「澳品薈葡市集」が良かったよ





マグカップがたくさんある





色々な商品を売っているよ





カフェスペースもある


2フロア(3階)の「澳品薈葡市集」は、定番のお菓子などのお土産もあるし、キーホルダーやマグカップなどもあるので、とても良かったよ。それに、カフェも併設しているんだ。ここは穴場みたいだったから、あまり人もいないし、ゆっくりと休憩できるんじゃないかな。窓から聖ドミニコ教会の周辺を眺めながらのんびりとカフェタイムを楽しむのもいいかもしれないね。
ちなみに、マカオでのフロアの表記は日本とは少し違うんだ。Gフロアは1階、Sフロアは中1階、1フロアは2階、2フロアは3階という感じなんだ。日本よりも1階低い(例えば、3階は2フロア)という風に覚えておくといいかな。
お土産を買った後は、マカオの定番おやつである牛乳プリンを食べに行ってみた。セナド広場の入り口横にある「義順牛奶」というお店の馳名雙皮燉奶 32パカタ(640円)を注文した。冷たいのと熱いの(凍と熱)があるみたいだが、冷たいのにしてみた。お味は、まあ昭和の懐かしい味みたいな感じかな。悪くはないが、これ食べるならエッグタルトを色んなお店で味わった方がいいかな。紅豆(小豆)とかをトッピングした方がいいかも。



看板見れば分かる牛乳プリン屋さん





素朴な味だ。紅豆(小豆)を乗せた方がいいかも


馳名雙皮燉奶(有名な煮込みミルクの牛乳プリン)を食べた後は、お土産で買ったマグカップをいったんホテルに置きにいってから少し離れた場所にいるパンダを観に行く事にした。マカオのやや南寄りの地区に石排灣郊野公園という所があるのだけど、その公園は小さな動物園のようになっていて、そこにパンダ館があってパンダを展示しているんだ。しかも公園なので無料なんだな。という事で、バスに乗って石排灣郊野公園までパンダを観に行く事に。



ベネチアンなどがあるコタイ地区よりも更に南にあるんだ





結構広そうな公園みたいだ





何故だか13時~14時はお昼休憩で開いてないみたい





パンダの置物があるとテンションも上がってきた





館内には、全くパンダがいない。何故だ?





建物の外には、人だかりがあるぞ





パンダ発見!





アグレッシブに笹を食っとる
パンダだけ見れたら満足して、またコタイ地区に戻ってきた。もう夕方になってきたので、ウィンパレスのゴンドラも動いているはず。なのでゴンドラに乗りに行く事にした。
ウィンパレスのゴンドラの基本は、駅からホテルまでの半周だけ乗れるのだけど、空いていると1周(駅→ホテル→駅)まで乗っていてもいいみたい。この日は平日で、それほど混んでいなかった(10分待ちぐらい)だったので、ホテルに到着しても、そのまま乗っていて良かったみたいで1周する事が出来たんだ。
ゴンドラは6人乗りなので、当然ながら一人の俺は相席だ。周囲はカップルが多い中、50過ぎたおっさんが1人で乗る。しかも相席。ちょっと気まずい。若いカップル、若いカップル、俺の合計5人で乗り込む。やっぱり気まずい。しかも、窓際の特等席に座る事に。本当に気まずい。



俺、一人なので当然ながら相席だ





ゴンドラは、まずはホテルへと向かう



心を無の境地にして、ひたすら窓の外を眺める





ちょうど、噴水ショーが始まった
ウィンパレスのゴンドラは、夜の時間が大人気らしい。ウィンパレスが電飾され、周囲のホテルも電飾が灯るので、とても綺麗なようだ。そこに、噴水ショー(昼は、30分間隔。夜は、20分間隔)が行われて、特に夜の噴水ショーはライトアップされるので、とても人気のようだ。ただ、おっさん1人だとちょっと辛い。
もう夕方になってきたので、ホテルにもどって晩御飯を食べる事にした。今日の晩御飯はギャラクシーマカオにある「小楊生煎(Yang’s Dumpling)」というお店で食べる事に。焼き餃子(焼き小籠包)がメインのお店みたい。色々な種類を食べてみたかったので、焼き小籠包3種類と雲吞麵のセット(94パカタ:1,840円)を頼むことに。
でも、やはり量が多かった。セットメニューは食べきれないぐらい多いかも。焼き小籠包3種類×2個(合計6個)と雲吞麵と小松菜の蒸したのがあるけど、そもそも焼き小籠包6個の時点でお腹いっぱいになりそう。欲張らない方がいいな。焼き小籠包は、豚肉・海老・野菜の3種類だったけど、豚肉と海老は美味かったが、野菜はボチボチだったかな。



単品メニューで充分かも





1品1品が意外と量が多い





ベーシックな豚肉。これが一番美味かった





海老も美味しいかな





野菜はイマイチだった


やはりお腹一杯になって、残してしまった。注文は、控えめにしておいた方が良さそうだ。想像しているよりも多めの量で出てくる事が多かったから、セットメニューなどを頼むと本当に多いかも。小食のかたや女性の方は単品で様子を見た方がよさそうだね。
さて、お腹も満足された。夜になって雰囲気も高まってきた。ここはカジノタウン。そう、カジノが活気づいてきた。ここに来たならカジノに行かなくて何処に行くんだ。前回のリベンジだ。この間は、初めてカジノにきたから気後れして負けちまっただけだ。今日は、大丈夫。最後に一花咲かせるんだ。
今日もスロットを・・・
お札を投入して・・・クルクルと絵柄が回る・・・
そうだ・・・いけ・・・いけ・・・いくんだ
今の俺ならいけるはず・・・・・・
・・・おし・・・もう少し・・・・
・・・ざわざわ・・・ざわざわ・・・
・・・あっ、これは・・・・


なんか、そろった! 数字が増えていく♪
ボーナスタイムみたいなのになった・・・
よく分からんが、ガンガンと増えていく・・・
こりゃ、楽勝かもしれない・・・・・
・・・おっ、結構増えたかも・・・・
・・・まだまだいけるぞ・・・ここからだ・・・
・・・もっと増やすぞ・・・いけいけ・・・
・・・まだまだ行けるぞ・・・
・・・まだまだ・・・・・
・・・まだ・・・まだ・・・
・・・あぅ・・・おぅ・・・





なんであの時やめなかったんだ



えっ、負けたの?



お金無くなっちゃった・・・



バカじゃないの
はい、今回もやられちゃいました。やっぱり負けました。ダメだこりゃ。
カジノエリアは、どこも写真撮影厳禁なので全く写真は撮れなかったけど、コタイ地区のカジノはギャラクシーマカオもベネチアンもパリジャンやロンドナーも、どこでもゴージャスで高級感があり、ワクワクするんだ。なので、体験料を払ったと思えばいいんだ。そうだ、体験料だ。本場のカジノを体感できたというだけでも貴重な事なんだ。
・・・と、負けた言い訳を、自分で自分に言い聞かせています・・・。
結局、この日も何だかんだと歩いていて、3万5千歩(約25キロ)ほど歩いていたみたい。特に、コタイ地区の巨大カジノ施設は、館内が広くてめっちゃ歩くことになるんだよな。しかも隣のカジノ施設に行こうと思うと、近いと思っても建物がデカいから遠近法で近く見えるだけで、歩いてみると結構距離があったりするんだな。なので、歩き疲れるんだ。
だから、今夜は浴槽にお湯を張って、ゆっくりと浸かる事にしたんだ。体を休めて、部屋からのネオンギラギラのカジノタウンを眺めながら、のんびりと夜が更けていった。
・・・翌朝、いよいよ帰宅の日となった・・・



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