AIへの投資は続いている

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最近の米国株市場に元気がないのはトランプ大統領による関税施策の影響も大きいですが、近年の米国市場をけん引してきたハイテク銘柄の失速も大きな要因の1つです。ハイテク銘柄が失速したのは中国企業が最新の半導体を使わなくても高性能な生成 AIを作り出すことが出来た事によって高性能半導体の需要が減速するのではと想定されたからです。

マグニフィセント・セブンが復活してくれないと厳しいよね

時価総額に占めるマグニフィセント・セブンの割合は大きいですからね

エヌビディアが製造している高性能半導体をハイテク企業は大量に買い漁っていたのですが、その高性能半導体が不要となるのであれば、当然ながら多額の設備投資をした成果が得られずに業績にもダメージ(コスト高)を与えるという事で、最近のハイテク銘柄は軟調な展開となっています。

では、中国の格安高性能生成 AI のディープシーク(Deep Seek)が誕生してから AI への投資は減ってきたのかというと、そういう訳ではなくて変わらず AI への投資は拡大を続けています。

マイクロソフトやアマゾン、グーグル、メタなどは従来通り高性能半導体への投資を続けているし、投資額も去年を上回る金額をつぎ込んでいます。そして、今後もその手を緩める様子はありません。

従来はあまり仲の良くなさそうだった企業同士(最高経営責任者同士)の連携なども始まっており、AIの主導権を手放さないように影響力の行使を続けています。

生成 AIで、今一番注目を集めていて一番進んでいる企業と言われているオープン AI 。そのオープン AI の CEO であるサム・アルトマン氏と犬猿の仲と言われているのがテスラ創業者でもあり人工知能開発企業 xAI の創業者でもあるイーロン・マスク氏です。

もともとオープンAIのサム・アルトマン氏とイーロン・マスク氏は共同でオープン AI を立ち上げたのですが、のちに経営方針の違いによって袂を分かれる事になりました。その後、今日に至るまでアルトマン氏とマスク氏は互いに批判を繰り返して争っています。

そんなマスク氏が、オープン AI に多額の投資をしてバックアップをしているマイクロソフトと手を組むことになったようです。

マイクロソフトはブラックロックと共同で AI 投資企業( AI 基金)を設立しました。マイクロソフトはオープン AI の最大の出資者であり、ブラックロックはオープン AI の取締役会に幹部を送り込んでいる企業でもあり、どちらもオープン AI 派が強い企業です。

そんな両社が設立した AI 投資企業にイーロン・マスク氏率いる人工知能開発企業 xAI 社が参加する事になったようです。

この AI 投資企業は「 AI インフラストラクチャー・パートナーシップ(AIP)」という名称に新たに変更され、米国を中心に AI データセンターへの設備投資を行い、AI データーセンターに必要な電力などのエネルギープロジェクトに重点を置きながら投資を続けていくようです。

ハイテク銘柄を中心として最近は株価の調子は悪いですが、AI 関連への投資はまだまだ続いており、各企業もその手を緩める事はしていません。いずれは再びハイテク銘柄に脚光が浴びる時間が戻ってくると思いますよ。

   

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