景気後退時に役立つ隠れたディフェンシブ銘柄

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トランプ大統領が自動車関連に対しても関税を掛けるという事で、ますます米国や世界の国々で物価が上がり、景気が後退していくのではないかという懸念が高まっていますね。景気後退が避けられないのであればディフェンシブな銘柄に投資をしているとポートフォリオの下落もマイルドになるのですが、代表的なディフェンシブ銘柄以外にも隠れたディフェンシブ銘柄もあり、今回はそんなマイナーなディフェンシブ銘柄についてのお話です。

ディフェンシブ銘柄というと、コカ・コーラやマクドナルドだよね

P&GやJ&Jなども代表的なディフェンシブ銘柄だよね

米国株における代表的なディフェンシブ銘柄というと、コカ・コーラやマクドナルド、P&G、J&J、ウォルマート、AT&T、などがありますよね。

ディフェンシブ銘柄の中にはマイナーな銘柄もあり、その中の1つに「コカ・コーラ・コンソリデーテッド(COKE)」という企業があります。

企業名にコカ・コーラという名称が入っているので事業内容は分かりやすいと思いますが、コカ・コーラのボトラー企業(清涼飲料水の濃縮原液を仕入れて、水で薄めて容器に入れて、消費者に提供する会社)です。

米国のコカ・コーラ主要ボトラーの1社で米国最大のボトラー企業です。

コカ・コーラ・ボトラー企業市場シェア
コカ・コーラ・コンソリデーテッド30%
コカ・コーラ・ユナイテッド20%
スウェップス・ノースアメリカ15%

コカ・コーラ・コンソリデーテッド社は、コカ・コーラ製品を中心(売上の85%)に扱っていますが、他社ブランドも手掛けており、ミニッツエイド(ジュース)、ドクターペッパー(炭酸飲料)、モンスターエナジー(エナジードリンク)を取り扱っています。

安定のコカ・コーラ商品を扱っているので、業績も順調な右肩上がりです。

年度売上高営業利益純利益
2020年度50億0736万ドル3億1338万ドル1億7249万ドル
2021年度55億6271万ドル4億3917万ドル1億8958万ドル
2022年度62億0096万ドル6億4105万ドル4億3016万ドル
2023年度66億5386万ドル5億6230万ドル4億0838万ドル
2024年度68億9972万ドル8億6118万ドル6億3313万ドル

コカ・コーラ社製品だけでなく、他社(ドクターペッパー、モンスターエナジー)なども取り扱っている事により売上チャンネルが多様化しており、ミニッツエイドやダサニ・パワーエイドなどの非炭酸飲料の展開も行っている事で健康志向の消費者のニーズにも応えています。

取り扱っている商品はどれもがインフレ下でも値上げで対抗できるブランド力があり、価格競争力がある商品でもある事から安定した業績が続いています。

株主還元にも積極的であり、積極的な自社株買いが株価の上昇を促し、安定した配当を続けている企業でもあります。

スケールメリットを活かしてサプライチェーンを効率化し、固定費をコントロールする事で近年は少しずつ利益率を高めてきています。

インフレによる景気後退が起こった際に投資家のポートフォリオを守る存在としてキラリと光るディフェンシブ銘柄。そんなディフェンシブ銘柄の中には、代表的なディフェンシブ銘柄以外にも渋いディフェンシブ銘柄もあって、こういった銘柄を探してみるのも投資の楽しみ方の1つですよね。

   

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