本格的に決算シーズンに突入したね。アルファベットやマクドナルド、ビザなどの有名企業の決算が始まっていき、このブログがアップされている頃にはマイクロソフトやメタプラットホーム、イーライリリーやスターバックスの決算が発表されているね。
自分の保有銘柄の決算発表はドキドキするよね
私は、保有株の中ではアマゾンの決算が気になるよ
今週の金曜日には雇用統計(失業率、非農業部門雇用者数、平均時給)の発表もあるし、来週には大統領選挙やFOMCの開催などイベントが目白押しだね。
これらの影響によって、株価や為替が大きく動く時があるから注目度も高いよね。
現在の為替レートは1ドル153円(この記事を書いている29日時点)ぐらいだね。為替レートの影響によって、私達の外国株式の評価額が大きく変わってくるので為替レートは気になると思うけど、為替レートの動きはプロでも読めないので、為替レートの動きを考えるよりは「なるようになるしかない」と思うしかないよね。
去年や今年だけでも為替レートは大きく動いていて、去年は円高ドル安に振れた時には1ドル128円台の時もあったけど、円安ドル高に振れた時には1ドル151円台にまでなっていたよね。今年になると、ドンドンと円安ドル高に進んで行って、一時は1ドル161円台にまでなっていたよね。
ドル円相場が1ドル160円を超えていた時には、アナリストなどが「1ドル170円を突破する」と更なる円安ドル高になるという想定を立てていたよね。強気なアナリストになると、「一時的に1ドル200円を超える可能性がある」なんてことを言っている人もいたね。
でも、その後に急速に円高ドル安に傾いていって、7月に161円台だったドル円相場は2か月後の9月には140円台にまで下落していたよね。その時には、「1ドル120円~130円台になっていく」という意見が多かったのだけど、今では1ドル150円を超えていて再び円安ドル高傾向に向かっているよね。
本当にアナリストの予測なんて、全然あてにならないし、そもそも為替の動きなんて誰も読めないものだよね。
為替の動きって、本当に分からないよね
私も、為替の動きなんて、さっぱり分からないです
なので、アナリストの予測をあてにして為替の動きを想定するよりも、為替なんて読めるものではないので、「なるようにしかならない」と思うしかないと思うんだ。
外国株に投資をしていると、円安に振れてくれた方が円換算した資産が増えるから、どうしても円安になるように願ってしまいがちなんだけど、円安に触れたら「ボーナスタイム」だったと思うぐらいでいいんじゃないかな。
為替を読みながらトレードしようと思っても、為替の動きなんて全然読めないものだから上手く行かないと思うよ。
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