アウラニディズニーリゾートホテル・ハワイ旅行ブログ 初日

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

2014年8月4日。結婚式・新婚旅行以来の10年ぶりのハワイ。
よしぞう夫婦と10歳の長男・5歳の長女と一緒にハワイ旅行。

今回の宿泊ホテルは「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパコオリナ・ハワイ」

ハワイのアウラニディズニーは2011年に完成。私が行ったのは2014年なので完成してから3年ぐらいしか経っていない頃でした。なので、口コミやブログで旅行体験を書いている人が少なかったんです。そこで、施設等の紹介をしながら旅行記を書いていました。

ハワイのオワフ島にありますが、メイン通りであるワイキキビーチ周辺ではなく、そこから1時間ぐらい離れたコオリナ地区という場所にあります。周囲にはマリオットホテル(現在はフォーシーズンズホテル)がある程度で、他のホテルなどはなく、ワイキキに比べると日本人も少ないです(でも、それなりに日本人旅行者はいますけどね)

周囲には徒歩5分ほどにコオリナステーションという店舗群があるのですが、アイランドカントリーマーケット(ABCストア系列のお店です)や数点の飲食店がある程度です。なのでショッピングや観光などには向かずホテルに滞在するのがメインとなります。

では、ハワイ・アウラニディズニーリゾート&スパホテル旅行記をどうぞ

目次

旅立ちの始まり

まずは大阪空港から羽田空港へ。本来なら関西空港からホノルル空港に行きたかったのだが、予約するのが遅くて関西空港便は満席でした。なので、東京経由でホノルルへ。でも、大阪空港から羽田空港への航空運賃は無料なので、関西空港から飛ぶのと金額は変わりません(今はこの乗り継ぎ特例の制度がないかもしれません)

羽田空港に到着すると、国際線のターミナルに移動することになります。到着したターミナルからバスに乗って国際線ターミナルまで移動します。このバスが意外と面白い。空港内を走るので、飛び立とうとする飛行機のそばを平気で走るのである。ちょっと衝撃的でした。

そんなこんなで、国際線ターミナルに到着。出国審査も父と長男、母と長女と二組づつで通過し、搭乗ゲートへ。搭乗ゲートの電光掲示板をみると、なぜだか英語表示と中国語表示しかない。

・・・ここは、日本だよね・・・

さて、気を取り直して、22時55分発という深夜便に乗ってハワイに出発です。夜中の便なのに、お食事が出る。お食事というよりも、最初にでる機内食は軽食だけどね。

子供用の食事。ハート型の可愛いパン。でも子供は爆睡。食べられませ~ん(笑)

これが大人用。ちょっと少ないんじゃない?子供用の方が多いやん。なぜ?

食事タイムが終わると、照明が落ちて強制就寝タイム。よしぞうも寝てみるが、寝れない。ハワイが俺を呼んでいる。
寝ている場合じゃないんだ~(゚∀゚)アヒャヒャ

・・・ただ単に狭いエコノミーで寝れないだけです(T_T)

ウダウダしている間に数時間経ち、再び食事の時間が。
まずは、こども用の食事。結構、品数も多く、美味しそう。しかし、子供はおやつに夢中。おいおい、食事なのに、なんでこんなにおやつが多いんだよ(; ̄Д ̄)

大人用の食事。普通に美味しかった。機内食で美味しいと思ったのは初めてかも。

ハワイに到着

そんなこんなでハワイに定刻通り11時半に到着。
フラの看板がお出迎え~

今回はツアーではなく個人手配で航空券・ホテルを手配しています。空港から出るときは、ツアー用出口と個人用出口があり、今回は個人用出口から空港を出ます。空港を出たら、ホテルまでのタクシーの手配。空港からホテルまではアウラニディズニーと提携しているチャーリーズタクシーを利用すると定額料金の55ドルで行くことが出来ます。チャーリーズタクシーは日本語専用の連絡先があり、日本語で話すことが出来ます。

事前に日本から予約の電話をすると「当日で大丈夫です。空港出たら公衆電話から連絡してください」と言われました。
それってハードルが高くないですか(゚ロ゚;)エェッ!?

仕方ないので、公衆電話から電話することに。出口のすぐそばに公衆電話はありました。1ドル札から25セントへの両替機も近くにあるらしい。事前にネットで調べたところ、25セントを入れればいいみたいです。25セントをいれて番号を押すと・・・

「ガウバラブルゴロハリヘロホトアエテ・・・」
なにやら呪文のようなものが聞こえてきますノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

よくわからんから取りあえず電話を切ってみる。
さて、どうしたものか(´・ω・`)
電話を掛けないことにはホテルにたどり着かない。ひとまず落ち着きながら公衆電話尾を眺めてみると50セントって書いてあるような気がする。試しに25セントを2枚入れてから番号を押してみる。

・・・繋がった・・・
50セント必要だったみたい(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

「10分ぐらいでつく。そこから信号を渡り、中央分離帯で待っていて。中央分離帯の柱に緑の目印があるから、そこで待っていて」と言われました。個人用出口の前に道路が走っており、目の前に横断歩道があります。そこをわたって、途中の中央分離帯で待てばいいみたいです。

柱の緑の目印というのがこれ

しばらく待つとタクシーがやってきて「よしぞうさん」と名前を呼んでくれます。タクシーに乗って、アウラニディズニーホテルに向けて出発です。タクシーはホテルと提携しているので定額料金の55ドルで行けるのですが、電話した時にそれを伝えるのを忘れていました。

普通にタクシーのメーターが回っていきますΣ( ̄ロ ̄|||)

ホテルに付くと、メーターの金額は86ドル(ρ゚∩゚) グスン

でも、タクシーの運転手さんはよしぞうに「55ドル」とちゃんと定額料金で伝えてくれました。良かったよ(´▽`)

ハワイ(アメリカ)ではチップが必要となります。タクシーもチップが必要です。タクシーの場合、チップの相場は料金の15~20%ぐらいみたいです。それと、荷物1個につき1ドル必要みたいです。定額55ドルだと、荷物2個とチップ20%で考えると66ドルになります。計算が面倒なのでよしぞうは70ドルで支払っていました。

100ドル札を渡して、おつりを30ドルもらいたい。

「30 doller back please」

こんな適当な英語で合っているのか?大丈夫か、俺(; ̄Д ̄)

ちゃんと30ドル返してくれた( ̄ー ̄)ニヤリッ
さすがハワイ。適当に単語をつなげるだけでも通じるやん。

アウラニディズニーホテル周辺の情報

無事にアウラニディズニーホテルに到着。現地時刻で13時です。

まずは、アウラニディズニーホテル周辺の情報をお伝えしようと思います。

アウラニディズニーホテルの位置関係

アウラニディズニーホテルはホノルル国際空港(現在はダニエル・K・イノウエ国際空港)から車で30分~40分ぐらい、ワイキキからは1時間ぐらいの距離にあります。ハワイでホテルが沢山建っていて多くの人が訪れる有名な場所はワイキキですが、アウラニディズニーはワイキキではなく、コオリナ地区にあります。

地図の左のオレンジ枠がアウラニディズニーホテル。中央の青枠が空港、右下のピンク枠がホノルルです。

次は、アウラニディズニーホテルの周辺施設

周囲には徒歩5分ほどにコオリナステーションという店舗群があるのですが、アイランドカントリーマーケット(ABCストア系列のお店です)や数点の飲食店がある程度です。なのでワイキキのように沢山のショッピング施設や観光スポットがあるのではなく、ホテルでゆったりと滞在するのがメインとなります。

食事はホテルのレストラン等で取ることが出来ますが、基本的に高いです。なのでアイランドカントリーマーケット(以降、ABCストアと表記します)で買ってくることが多かったです。テイクアウトのハンバーガーやサンドイッチ、サラダなどがあり、お惣菜的なものも売っています。お水などは2リットルのペットボトル(1ドルでした)を毎日買っていました。あとは、ABCストアの周囲に飲食店が数点あり、そこで食べたりもしていました。ホテルのレストランで食べるよりもテイクアウトしてホテルの部屋で食べたほうが多かったです。

ABCストアは朝の6時半から23時まで営業しています。ハンバーガーなどの注文商品は20時半までみたいです。夜遅くまで人通りがあり、22時ぐらいでもホテルからの宿泊客などが歩いており、安心して買い物にいけますが、念のため、遅い時間の女性の1人歩きは気を付けた方がいいかもしれません。基本的には夜でも安心して買い物にいけるところです。

下の画像で、赤枠で囲っているところがアウラニディズニーホテルです。そして、上の青枠で囲っているのがコオリナステーションです。

ホテル周辺は広々とした場所であり、敷地も広くて周辺道路も綺麗に整備されています。歩道も広く快適に歩くことが出来ます。緑も多くて散歩しているだけでも心豊かな気持ちになれるような場所でした。

コオリナステーションの前にはこんな線路が走っています。これ、日曜日のみ運行される観光用列車の線路です。なんだかのどかな風景でしょう。

アウラニディズニーホテルの基本情報

では、次はアウラニディズニーホテルの基本情報です。

まずはアウラニディズニーホテルの敷地内の地図。

  • 地図の中央下部の川のような感じになっているところが流れるプールです。
  • 地図中央のボールペンで丸をつけている部分がリストバンドやタオルを渡してくれるブース(テント)がある場所です。
  • 地図の左側のボールペンで丸をつけている10番のところがアンティーズ・ビーチ・ハウス(託児所みたいなところ)です。アンティーズ・ビーチ・ハウスの説明はまた後ほどに。
  • 地図の上側にプライベートビーチがあります。写真の地図では途切れていますけどね。

ホテルからビーチ方面を撮った写真がこちらになります。中庭の岩山のような構造物はウォータースライダーで、この岩山を登って上から滑り降りてくることが出来ます。なかなか楽しめる施設です。

アウラニディズニーホテルのお部屋の様子

続いては、アウラニディズニーホテルのお部屋のご紹介。

アウラニディズニーホテルのお部屋は5つのカテゴリーがあります。

  • スタンダードビュー
  • アイランドガーデンビュー
  • プールサイドガーデンビュー
  • パーシャルオーシャンビュー
  • オーシャンビュー

「スタンダードビュー」
1~5階の山側のお部屋。駐車場やホテル出入口などの景色となるのでお部屋からの眺めはあまり良くはないですが、その分、お値段はお得に。

「アイランドガーデンビュー」
6~16階の山側のお部屋。スタンダードよりも階層が上になるので、眺めは少し良くなります。基本的には海が見えないですが、ハワイらしいのどかな街並みや山がみえます。

「プールサイドガーデンビュー」
1~5階のプールサイド・海側のお部屋です。低層階なので海への景色はあまりよくないですが、プールが見え、アウラニディズニーらしい雰囲気を部屋からも味わえます。特に1階のお部屋はラナイ(ベランダ)から直接プールにいけるので利便性が非常にいいです。

「パーシャルオーシャンビュー」
6~16階の海が一部見えるお部屋。あくまで海が一部みえるという事なので、山側の場合もあれば、プール・海側の場合もあるようです。

「オーシャンビュー」
6~16階の文字通り、お部屋から海がみえるお部屋。基本的にはプール・海側のハワイアウラニの美しい景色がみえるお部屋になるはずなのですが、繁忙期などはイマイチのお部屋に案内されることもあるみたい。それでも一度は泊まってみたい景色が素敵なお部屋が多いカテゴリーです。

よしぞう達が泊まったお部屋は「アイランドガーデンビュー」です。

期待していなかった分、思ったよりも非常によかったです。山側ですが、それなりにハワイらしい景色がみれるので十分だったし、少しだけだけど海も見える位置だったしね。泊まった階も11階だったので、それなりに高層階だったので良かったです。

お部屋の写真を・・・

このベッドが非常に高い。写真に写っているのが下の子供で身長が120センチ。ベッドのそばに立つと頭ぐらいの高さがベッドの高さになるんですよ。ベッドの高さが推定1メートルぐらいかな。ベッドが高いのでベッドから落ちたら痛そうです。なので、子供が寝る場合はベッドガードが必要です。フロントに頼めば持ってきてくれます。

ラナイ(ベランダ)はこんな感じ。

ラナイからの眺め

左側に目を向けると少し海が見えていました

お部屋には電気ケトルが置いてあり、すぐにお湯を沸かすことが出来ます。あと、ドリップコーヒーメーカーが置いてあり、無料でドリップコーヒーを作ることが出来ます。パックになったドリップコーヒーの素を機械にセットしてお水を規定量注いでおけば自動的に作ってくれます。緑茶・カモミール茶・インスタントコーヒー・ドリップコーヒーが用意されています。これは毎日補充してくれます。

お風呂はこんな感じ

アメニティグッズ。ボディーローションがあるのが嬉しいですね

トイレはこんな感じ。なぜだか大きな絵が飾ってあるんですよね

お部屋の冷蔵庫は結構大きくて、2リットルのペットボトルの水も楽々入りましたよ。ほどほどに奥行きもあり、ホテルの冷蔵庫としては大きめだと思います。ABCストアで買ってきた食材なども入れていました。あと、金庫も設置されています。暗証番号式になっており、毎回暗証番号をセットして開け閉めするようになっています。

ルームキーは、日本のディズニーホテルと同じく、1人に1個づつ名前入りのカードルームキーをくれます。日本との違いは、大人のルームキーにはクレジッドカード対応機能がついています。フロントでチェックイン時にクレジットカードの提示を求められます。このクレジットカード情報をもとに、ルームキーにクレジット機能が搭載されます。これにより、ホテル敷地内でのすべての支払いはルームキーにて清算できます。

売店もレストランもお金やクレジットカードがなくても(もちろん、お金やクレジットでも支払えますが)、ルームキーだけを持ち歩けば、すべて支払うことができます。これが非常に便利です。ルームキーには部屋番号が記載されていないので、紛失してもお部屋を荒らされることもないし、ホテル内でしか使用できないので、不正に大量に使用されることもないだろうしね。

アウラニディズニーホテルへチェックイン

さて、説明文が長くなってしまったけど、本題の旅行記へと戻りましょう。

ホテルにつくと、ベルマン(ポーター)が荷物を引き取ってくれる。ここでもチップがいるんだよね。どこでもチップが必要となるので1ドル札はたくさんいります。よしぞうは日本にいるときに30ドルぐらいの1ドル札を用意していきました。郵便局だと金種指定を出来るので「30ドル分を両替したい。全部1ドル札で」という頼み方が出来ます。

さて、ホテル到着すると恒例のアウラニ水をくれます(今は提供していないかも)

オレンジとレモンをミッキーの顔の形にして、サーバーに貼り付けてあります。
これがとてもマズイ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

さて、フロントにてチェックインの手続きを・・・

アウラニディズニーホテルのフロントは、日本人用と外国人用(英語用)の2つに分かれているようです。なので日本語でチェックインできるのですが、ペラペラの日本語を操る人と、基本英語で片言の日本語が使える人の2種類いるみたいです。よしぞうの隣でチェックインしている人は日本語がペラペラなのですが、よしぞうの担当は片言しか日本語使えない。基本英語の説明。

・・・日本語用チェックインカウンターの意味ないやん(´;ω;`)

なんだか分かったような分からないような英語の説明を聞きながら、チェックインの手続き。パスポートを渡して、クレジットカードを渡して、全員の名前を伝えて、記入用紙に英語で氏名や住所を記入する。ほとんど英語でチェックインの手続きは進み、端末機から出力された紙を差し出しながら「住所・名前を確認したら、これにサインして」みたいな英語を話している。差し出された紙には宿泊日や宿泊者の名前・住所・クレジット番号などが書いてあるのだか・・・

「Name:Taro Sato」

・・・誰やねん、こいつ(゚Д゚)ゴルァ!!

「これ、名前違う。俺じゃない」と片言の英語で伝えると、ため息をつきながら隣の職員と相談している。
ため息つきたいのはこっちじゃぁ(ノ`Д´)ノ

そもそも、パスポートを確認しながら端末機を入力していたけど、何を見ていたんだ君は。佐藤太郎(仮名です)なんて、よしぞうの名前と全く被っていないやんけ。

しばらく待つと、やっと正しい名前が入力されたものが出てきました。ただ、住所欄をみてみると、よしぞうの住所の都道府県が抜けていたけどね。もう、面倒なので、それでいいや。

グダグダなチェックインが終わると、「もうお部屋が出来ています」ということで、お部屋にすぐに入ることが出来ました。ただし、荷物は自分でポーターに電話して、部屋にもってきてもらうようにとの事。電話するって、当然英語だよね。
よしぞうにはハードルが高い(p_q*)シクシク

さて、部屋に入って、さっそくポーターに電話するのだけど、何て言ったらいいのかがわからない。なので、適当に「I want two baggage」と伝えると、やはりここはハワイ。適当な英語でもなんとか伝わりました。部屋番号と名前を聞かれて、数分後に行きますと返事あり。ちゃんと数分後には荷物がお部屋に到着しました。

次は、ベッドが高いのでベッドガードを注文。フロントに電話をかけて「I want two bedguard」と伝えてみる。「OK!」と言われるが、そのあとに「○○○」と何か単語を言っている。しばらく黙っているとまた「○○○」と聞き取れない単語を言っている。わからないので「What?」と聞き返すと、同じく「○○○」と聞き取れない単語を言っている。わからんから沈黙していると、ちょっと強い口調でゆっくりと「We give two bedguard to you!」と言われた。

そんな怒り口調で言わなくても。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

しばらく待っていると、ちゃんとベッドガードを付けに来てくれた。でも、よしぞうはベッド1つに対して両サイドにベッドガードをつけてくれるものだと思っていた。ベッドが2つあるからベッドガードは4つ持ってきてくれると思っていたが、もってきたベッドガードは2つだった。

そこで、片言の英語で、両方のベッドに両サイドともつけてほしいということを単語だらけの英語で伝えるが伝わらない。相手も、「今は無理」みたいな感じで言っているので、とりあえず持ってきてもらったベッドガードをつけてもらった。でも、よく考えてみると両サイドにベッドガードがなくても片側だけでも大丈夫だと気付く。だって、子供の隣に親が寝れば、片側はベッドガード・反対側は親がいるので落ちないよね。

こんな感じ。これで問題ないよね。

両サイドにベッドガードがいると伝えていた時は苦い顔をしていたホテルスタッフ。設置後にチップを渡すと、とたんに上機嫌に。
わかりやすいな(´▽`)

「どこから来たんだ?日本か?おれはフィリピンだ。東京行ったことあるよ。」
「バグデラアトマズケトタラケ・・・」

最初以外は何言ってんだかわからないやん( -д-)ノ
とりあえず、愛想笑いしていると「じゃぁ、いい旅を」みたいな感じで去って行った。う~ん、英語出来ればよかったな。

アウラニディズニーホテルのプールに行こう

さて、お部屋の準備は整ったので、とりあずホテル周囲の探索に。まずは近くのコオリナステーションに行くことにしました。徒歩5分ほどなのですぐに着きます。ここで、ちょっとおやつタイム。ハワイと言えば、シェイブアイスハワイ版かき氷です。

「ツー・スクープ・アイスクリームパーラー」というお店があります。ここでシェイブアイスを注文。このお店では基本形で3つの味(シロップ)を選ぶことが出来るので、味を3つ選びます。我が家が頼んだのはスイカ・イチゴ・レモンだったかな。

しきりに「アイスは乗せないの?」と聞かれます。何回も聞かれます。別にアイスを乗せるつもりがなかったので断り続けていたのですが、どうやらこのお店はアイスが有名なお店のようです。なので、アイス乗せを勧められます。よしぞう達はシェイブアイスが食べたいだけだったので断りました。

外にあるテーブル席で食べようと思って、テーブルにシェイブアイスを置くと。

・・・シェイブアイス倒れた(゚ロ゚;)エェッ!?

(つд⊂)ゴシゴシ・・・中身がほとんど外に出ていった・・・

これね、アンバランスな器なんだよね。基本的には手で持って食べるものみたい。店舗の入り口左横にカラフルなシェイブアイスのポスターが貼ってあったのですが、それをみてもらえば何となくアンバランスさがわかると思います。入れ物の底が小さいんですよね。なのに花が咲くように入れ物の上部は開いており、かき氷がワンサカと乗っているんですよね。こりゃ、倒れるよ。

気を取り直して、ホテルに戻りプールで泳ぐことに。

プールの使用は宿泊者限定利用なので、リストバンドが必要となります。プール中央にある貸出店舗にて、ルームキーを提示して、全員の名前をチェックしながらリストバンドを腕にはめてくれます。そしてタオルも貸し出してくれます。基本は1人1枚なのですが、追加で借りて使用することも出来ます。子供用のライフジャケットも無料で貸してくれるので、泳ぎが苦手なお子様もライフジャケットを着用して楽しむことが出来ます。プールでは個人用浮き輪の使用が禁止されているので、泳げないお子様はライフジャケットが必須です。(腕に巻き付ける腕用の浮き袋は使用可でした)

プールや海には、無料のチェアーが置いてあります。朝の8時頃からリストバンドやタオルの貸し出しが始まり、このころにはチェアーが埋まってしまいます。早い人は6時や7時から場所取りをしています。チェアーを使用する場合は8時には場所取りに行くことが必須だと思います。よしぞう達は8月上旬の夏休み期間にいったから混んでいたのかもしれませんけどね。

チェアーは1時間おきぐらいで施設の人が使用の見回りにきます。バスタオルをチェアーの上部にかけていくので、そのまま放置していると荷物ごと撤去されます。バスタオルがチェアーの頭部側にかかっていると、それを元に戻しておけば、連続使用が可能となりますので、最低でも1時間おきには戻ってきてチェアーのバスタオルを確認したほうがいいです。

プールで泳ぐには、まずリストバンドを手に巻いてもらわないといけません。プール中央にあるブースでルームキーが必要となります。また、ここで子供用のライフジャケットも借りることが出来ます。リストバンドは毎日色が変わるみたいで、その日のリストバンドをしていないとプールに入れません。大抵の人は、宿泊中は外さずに色々なリストバンドを付けています。カラフルで可愛いですよ。

こんな感じで・・・

とりあえず、流れるプールにいって、ホテルの浮き輪を使って、ブラブラと流れていました。結構、距離があり、のんびりと流れていると1周するのに20分ぐらいかかります。

こんな感じで水路になっていて結構長い距離があります。

プールでしばらく遊んだあとは、晩御飯を食べて、早めに就寝しました。

こうして楽しいハワイでの初日は終わっていきました・・・。

   

ハワイ・アウラニディズニーリゾートホテル・ハワイ旅行記の続きはこちらから!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↑↑↑ ランキングに参加しています。応援お願いします!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次