IPOを手に入れろ!20年前の再来なるか?

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新規上場(IPO)の企業の株を手に入れる。投資家にとっては、IPOで新規上場企業の株を手に入れる事が出来るチャンスなんて、あまりありません。IPOの募集に多くの人が殺到し、高い倍率を潜り抜けたものだけが勝利の栄冠を手に入れる事が出来ます。

IPOって、なかなか当たらないよね

安い株価で手に入れる事が出来るから人気だよね

日本株の新規上場(IPO)であれば申し込むことが出来ますが、海外市場のIPOとなると日本の投資家が申し込む事は至難の業となります。現地の証券会社を開設していれば可能なのですが、現地の証券会社を開設しようと思うと現地に在住していないといけないなどの条件面でのハードルが高く、基本的には日本の投資家が申し込むことは難しいです。

ただ、過去に海外の新規上場(IPO)に日本の投資家が申し込むことが出来るチャンスがありました。それが、2006年に相次いで行われた中国株の大型銀行の新規上場でした。中国建設銀行(中国第2位の銀行)、中国銀行(中国4大銀行の1つ)、中国招商銀行(中国第6位の銀行)、中国工商銀行(中国最大の銀行)が上場した際に、グローバルオファリングとして野村証券や大和証券で中国銀行や中国工商銀行などの新規上場(IPO)に申し込むことが出来ました。

この時、私は中国銀行と中国招商銀行の新規上場(IPO)を割り当てて貰う事が出来ました。中国銀行の時は2万株(約 90万円分)、中国招商銀行の時は 2000株(約 26万円分)の株式を上場前に手にする事が出来ました。日本から海外の新規上場に応募する事が出来る貴重な機会でした。

その後は、こういったチャンスがなかったのですが、今回久しぶりに日本の投資家が海外の IPOに申し込むことが出来るかもしれない可能性が出てきました。

それが、6月頃に上場するのではないかといわれているスペースXの新規上場です。

スペースXの上場は、過去最大規模となる予定であり、今まで最大のIPO案件だったサウジアラムコ(サウジアラビアの石油会社)が 290億ドルだったのに対して、今回のスペースXは調達額が最大 750億ドルと想定されていて、過去最高額を大幅に超える規模となっています。

そして注目する点は、新たに流通する株式のうち、個人投資家への割り当てが 30%と通常より多くなる(通常は 5%~10%程度)と見込まれている所です。イーロン・マスク氏が個人投資家に多く保有して欲しいと主張して個人投資家への割り当てが大幅に増えたようです。これには、短期利益を狙うヘッジファンドではなく、スペースXのビジョンを支持する「熱狂的なファン層」を株主にすることで、上場後の株価の安定を図る狙いがあるらしいです。

今回のスペースXの IPOでは、米国の主幹事である5行(モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ)に加えて、特定の地域ごとに「リージョナル・マンデート(地域担当)」が割り振られているようで、日本の投資家の需要を見込んで、日本のみずほフィナンシャルグループ(FG)も幹事に加わっています。

他の地域では、欧州ではバークレイズやドイツ銀行、USBなど、カナダ地域ではカナダ・ロイヤル銀行、オセアニア地域ではマッコリ・グループが「リージョナル・マンデート(地域担当)」となっているようです。

過去最大規模のIPOであり、さらに個人投資家への割り当てが従来の5%から6倍にもなる30%も割り当てる事になるので、米国だけでなく世界各国の「リージョナル・マンデート(地域担当)」を通して、それぞれの地域の個人投資家に IPOが分配される可能性があります。

なので、気になる方はスペースXの動向と、みずほフィナンシャルグループ(みずほ証券)の動向を確認しておいた方がいいと思います。みずほ証券は大手証券なので、対面取引(担当者が付く)とネット取引の両方の窓口があり、今回のような海外IPOの取り扱いは対面取引だけ(私が経験した中国株IPO案件も対面取引のみだった)になるかもしれませんが、スペースXのIPOをみずほ証券が取り扱う可能性があります。

まあ、あくまでも可能性があるというだけなのでスペースXのIPOをみずほ証券が必ず取り扱うという訳ではないですが、スペースXに投資をしようと思っている方は、時々みずほ証券のホームページやニュース等の報道を確認しながら、スペースXの上場に関する情報を確認しておいたらいいのではないかなと思うよ。

   

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