民主主義国家における独裁者か、それとも名君か

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アメリカで2期目の政権運営を行っているドナルド・トランプ大統領。米国での支持は、賛否両論真っ二つに割れながらも熱狂的に支持する層も多く、大統領に返り咲きました。2期目となる今回の政権では、周囲をイエスマンで固めて、自らのやりたい方向性を強く打ち出し、強いリーダーシップの下でアメリカの政権を運営しています。

かつてないほどの強権ぶりを発揮しているね

トランプ氏に逆らえる人がいない感じになっているよね

自身の想いや構想を強く押し出し、従来の米国政府の方針を転換する事もしばしばあり、まさにトランプ王国のような感じに思える時があるぐらいトランプ色の強い政権運営になっています。独裁者のように見える時もあれば、名君のように素晴らしい対応を実施する事もあって、まさに微妙なバランスを保っている感じがします。

関税施策という多くの経済関係者が否定していた施策も強行して実施し、大きな混乱が起こるとされていましたが、今の所は米国経済も関税の影響を上手く飲み込みながら進んでいます。まあ、これから何かしらの悪影響がジリジリと出てくるのかもしれませんが、当初想定されていたよりも影響は穏やかな感じで進んでいます。

最近もベネズエラに突如軍事行動を行って政権変更を狙ってみたりと、関税交渉の時と同じように軍事力や経済力を前面に押し出しながら物事を強制的に有利に進めようとしています。まさにアメリカの意向のごり押しなのですが、これも上手く行くとベネズエラの経済や国力が回復してベネズエラ国民にとって良かった事になる可能性があります。

自国の企業への介入もしばしば行っており、先日は防衛企業にたいして自社株買いや配当への支出を制限するように求めました。防衛関連企業が生産や研究開発への投資を重点的に増やすように指示しており、経営幹部の報酬も上限を設けて制限する方針を定めました。

トランプ大統領は強いアメリカを標榜しており、軍事力も今よりも更に強くする必要があると考えていて、2027年度(来年)の国防予算も現在の水準から50%増額する事を求めています。ますます米国1強が加速していきそうですね。

国際社会との協調路線、世界の警察というイメージから少しずつ離れていき、米国優先・米国第一を掲げ、モンロー主義(南北アメリカ大陸に干渉するな)を強く打ち出しています。ベネズエラへの軍事行動もモンロー主義への回帰ですね。

国際機関や国際条約からの脱退も行っており、すでにWHO(世界保健機関)やUNESCO(ユネスコ)からの脱退を決定しており、今年に入ってからは更に 66の国際機関(31の国連機関と35の非国連機関)からの脱退を決めたようです。

次々と、トランプ大統領色の強い施策を打ち出し、あらゆる所に圧力を掛けながら自身の施策を進めていく様は、まさに独裁者のように感じてしまいます。ただ、他の施策を含めて、トランプ氏のやり方が上手く行くようであれば、のちに強いリーダシップを取った名君として称えられるかもしれません。

どちらに転ぶのかは後々にならないと分かりませんが、出来れば米国経済を上手く誘導して欲しいですよね。

    

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