今年は終わってみれば年始からは上昇して終了した年度となりそうですね。それでも、順調に右肩上がりだったという訳ではなく、4月のように大きく下落した時もありました。市場では来年の米国株式市場は景気の回復と利下げによるソフトランディングによって比較的好調な1年になりそうだという想定になっていますが、それでも株価が上下する展開はあるのではないかなと思います。

相場は浮き沈みがあるものだよね



順調に右肩上がりだといいのですが、そんなに単純ではないよね
大きく下がった時に仕込めればいいのですが、下落時などは「まだまだ下がっていくかも」という雰囲気が強くなっていて、「まだ下がるのであれば、もう少し下がってから買おう」という心理が働いてしまって、結局は様子をみているうちに上昇してしまうという事が多いのではないかなと思います。
相場の状況を見ながらタイミングを計るよりも、一定の基準が来たら機械的に買い増していくといったルールを作っておく方がベターではないかなと感じます。
例えば、私がよく使っているのは、10%下落したら買い増していくといった感じのルールです。10%下落したら買い増して、15%下落したら買い増して、20%下落したら最終の買い増しを行う。と、いった感じのルールを作っていたりします。
資金状況によって、買い始めるスタートが15%だったり、20%だったりと変動することはありますが、基本的には区切りのよい水準になると買い始めるようにしています。
下落時に資金をつぎ込んで行こうと思っていても、実際に下落相場に巻き込まれていくと、市場の雰囲気は非常に悪くなって悲観的な意見ばかりが市場を席巻していて、とてもじゃないけど買おうと思う気持ちにはなれないです。ピンポイントで下落の大底を当てれるわけはないので、下落時に資金を入れて購入しても、大抵の場合は購入した矢先から更に下落していくものです。
そうなると、「買ったのは間違いだったのではないか」「買うのが早すぎたのではないか」と思ってしまって、二の矢を入れるタイミングを逸してしまいます。そうこうしているうちに、大きく下がった市場は急に回復し始めて、あっという間に元に戻っていってしまって結局買い場を逃がしてしまう事になってしまいます。
なので、あらかじめ10%下がったら、とか20%下がったらなどのルールを決めておいて、それに従って淡々と資金を入れていった方が効率が良いです。
投資は、心理面が非常に大きく作用するので、出来るだけ感情が入らないようにルールを作って感情を排除するようにしていた方がいいと思います。


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