12月23日の米国株市場は堅調に推移しており、ダウ平均は 0.16%上昇、S&P500は 0.46%上昇、ナスダックは 0.57%上昇となっていましたね。これで S&P500は 12月11日に付けていた 6901ポイントを突破して過去最高値の6909ポイントとなっていましたね。

本当にS&P500は安定しているよね



ハイテク企業の比重が高いとはいえ、分散効果はあるよね
S&P500の年初来騰落率は 17.4%上昇と抜群の上昇率となっていて、何も考えずにS&P500に突っ込んでいればいいだけだよね。私は、アマゾンやマイクロソフトにも投資をしているけど、米国が誇るハイテク巨大企業であるアマゾンやマイクロソフトの今年の年初来騰落率よりもS&P500の方が上昇しているんだから、下手に個別株に投資をするよりも本当にS&P500だけで充分な気がするかな。
| 12月23日の時点 | S&P500 | アマゾン | マイクロソフト |
|---|---|---|---|
| 年初来騰落率 | 17.4%上昇 | 5.8%上昇 | 15.5%上昇 |
12月23日に発表された米国の7月~9月のGDP(国内総生産)では、4.3%増加と2年ぶりの高い水準の高成長となっていて、市場が想定していた 3.3%増加を大幅に上回っていました。米国の経済の原動力とも言われている個人消費についても、3.5%増加となっていて市場が想定していた2.7%増加を上回っており、思ったよりも米国経済は依然として堅調に推移しているみたいですね。
今までは、AIブームに牽引されてハイテク銘柄が S&P500を引っ張ってきていました。ところが増加し続ける設備投資に不安感を強めた投資家はハイテク銘柄を利益確定し始めたのだけど、個人消費や経済は底堅い状況が続いているという事で、利益確定した資金はそのまま待機資金とはならずにオールドエコノミー銘柄に(消費関連、製造業、金融、エネルギーなどに)向かうようになっていて、米国株市場全体に分散されている S&P500にとっては引き続き良い環境が続いているようですね。
再び AIブームが高まっていけば時価総額上位陣の巨大ハイテク企業が伸びてくるだろうし、経済が良くなってきて個人消費も順調に推移していくようであればオールドエコノミー銘柄も元気が出てくるだろうし、S&P500に投資をしておけば安心だと言われ続けてきたことが実感できる相場だなと感じます。
やはり、コアな投資部分はしっかりと分散が効いてバランスが良いS&P500で充分だなと思いますよね。


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