道の駅：くしがきの里（コスパ最高の絶品フルーツパフェ）

食欲の秋、味覚の秋、フルーツの秋。食べ物が美味しくなる秋は、何を食べても美味しいよね。妻が、イチジクが好きなので、イチジクのパフェを食べに行こうという事で、フルーツパフェで有名な「道の駅：くしがきの里」に行ってみたよ。

好きなフルーツで「イチジク」と答える妻は、とてもマニアックだと思うのだけど、イチジク好きな妻と一緒に「道の駅：くしがきの里」でイチジクパフェを食べてきたんだ。なので、その時の様子をどうぞ！

「道の駅：くしがきの里」は和歌山県の北部にあるよ。大阪からだと１時間半ぐらいで着くかな。

フルーツのパフェは、土日祝のみ販売していて、建物の中のレジの奥あたりに喫茶コーナーのような場所があって、そこで売っているよ。建物の奥（上の写真の上部）にもカフェがあるのだけど、そこではないので間違えないようにね。レジの奥にある喫茶コーナーみたいなところだよ。

季節によって、販売しているフルーツパフェの種類は違っていて、その時の旬のフルーツを使ってパフェを作っているんだ。時期によっては、イチゴやミカン、シャインマスカットや桃なども有るみたいだよ。私達が行ったときは（１０月下旬）、柿とイチジクとキウイだったよ。

パフェは作るのに時間が掛かるみたいで、私達の前に２人ほど先に注文していたのだけど、注文してからパフェが出来るのに１５分～２０分ぐらい待ったかな。作るのに少し時間が掛かるみたいなので、気長に待ってみようね。

ちなみに私達が注文したは、もちろん妻が好きなイチジクパフェ（2500円）。

これ、めっちゃデカい。写真だとイマイチ伝わりにくいかもしれないけど、本当にデカい。１人で食べるのは無理だと思う。夫婦２人で食べたけど、お腹一杯になってアップアップしていたよ。３人ぐらいで食べたらちょうどいいのかもしれないね。

2500円と聞くと高いと感じるかもしれないけど、実際にボリュームをみると値段以上にお得だと感じるし、コストパフォーマンスは非常に高いと思うよ。特にフルーツがこれでもかというぐらい盛りだくさん入っているので、満足できると思うよ。

「道の駅：くしがきの里」には地元の野菜や果物もたくさん売っていて、安いものも多かったので、パフェを食べた後に、ここで買い物をして帰ってもいいと思うよ。

でも、私達は違う場所にあるファーマーズマーケットに行ってみたんだ。「道の駅：くしがきの里」から車で６分～１０分ほどの場所にある「ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘」という所に行ってみたよ。ここは主要道路から少しそれた場所にあるので、地元の人が多くいく感じみたいで、道の駅などよりも少し安めの価格で地元で取れた野菜や果物を売っているみたいなんだ。

私達が購入した柿は「紀ノ川柿」という種類のものだったんだけど、これは果肉が黒くなっている柿なんだ。これは樹の上の柿一つ一つにアルコールの入った袋を被せて渋抜きをする事で糖度の高い柿が出来るみたい。 甘くて美味しくて、おすすめの柿だよ。

ほかにもレッドキウイというのが売っていて、それも買ってみたけど、とても甘くて美味しかったよ。果肉の中央が少し赤く色づいているからレッドキウイと言うみたいだね。

今回は、「道の駅：くしがきの里」と「ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘」に行ってみたんだ。

「道の駅：くしがきの里」のフルーツパフェは美味しかったので、近くに寄った際にはぜひ食べてみてね。それと、少し時間があるようならば「ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘」に行ってフルーツを買ってみるものいいのではないかなと思うよ。