今年はインド株を狙ってみるのいいかもね

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新興国の雄として知られているインド株。でも、去年(2025年)は世界的に株式市場が好調だったのですが、他の株式市場と比べると物足りないパフォーマンスに終わっていました。日本株(日経平均)が26%上昇、米国株(S&P500)が16%上昇していた中で、インド株(Nifty50)は10%の上昇と、他の市場に比べると少し低い上昇率となっていました。

インド株は長期的なスタンスでは期待できそうだよね

人口ボリュームやこれからの発展に期待出来そうだね

インド株市場が去年は他の市場と比べると物足りない上昇率だったのは、トランプ関税が影響しています。トランプ大統領はインドがロシアからのエネルギー輸入を継続していることへの罰金として、インドに対して追加関税を25%~最大で50%も掛けていました。

米国は、インドに対して相互関税として 25%の関税を課し、その後にロシアの原油を購入している罰として更に 25%の関税を追加した事で、合計 50%の追加関税となっていました。

これが投資家心理を冷やし、特に外国人投資家の資金が離れていきました。そして、離れた外国人投資家の資金は上昇基調であった日本株やAIブームに沸く米国株へとシフトしていき、両市場が好調だったこともあって離れた資金がインド株に回帰する事はありませんでした。

そして、今年に入ってから発表されたインドの国家予算案では、投機的な取引を抑える目的でデリバティブ取引である先物取引やオプション取引のSTT(証券取引税)が引き上げられました。 これによって、市場の流動性低下が懸念され、発表直後に指数が2%近く急落する事がありました。また、投資家達はキャピタルゲインの減税も期待していたのですが、こちらは先送りとなり、失望売りに拍車が掛かった状態となっていました。

ただ、2月1日に発表された国家予算案ではインフラ投資を強化する事が盛り込まれており、製造業とインフラプロジェクトへの支出を拡大して、米国による急激な関税引き上げに直面する経済を支えようと取り組んでいます。インドはここ数年、インフラ支出を大幅に拡大し、高速道路や港湾、空港に数十億ドルを投じてきました。これらはジワジワと経済活動へと寄与していき、長い目で見ればインド経済の底力となります。

インドは、脱中国の受け皿としてサプライチェーンの再構築において有力な代替え地とされています。アップルをはじめ多くの企業が中国からインドへとシフトしています。脆弱なインフラを整備しつつ外資を受け入れ、急ピッチで経済は拡大しつつあります。

そして、2月7日にインドとトランプ大統領は共同声明で、「50%の追加関税の撤廃」を発表していました。これにより、ロシアの原油購入による処罰的関税だった 25%は即時撤廃となり、もともとの追加関税の 25%の部分についても18%にまで引き下げる事に合意したようです。

今年のインド経済の成長率は +7.4%を見込んでおり、他の市場と比べると高成長を遂げる見通しとなっています。ネックとなっていた米国との貿易交渉も、50%という高い関税が即時撤廃となり、18%まで引き下げられたことで経済成長への更なる後押しとなってくると思います。なので、今年あたりでインド株を仕込んでおくことで長い目で見たインド経済の成長性を取り込めるのではないかなと考えています。

そこで、インド株投資信託(eMAXIS インド株式インデックス)を100万円分ほど買い増ししました。

チャレンジ枠として、インド株を少しづつ仕込んで行くとポートフォリオにいいスパイスを与えるのではないかなと思っています。

   

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