米国金利よ、下がれ!

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トランプ新政権(第二次政権)が始まってから、矢継ぎ早にトランプ氏らしい政策を発表していますね。政策の内容や考え方には賛否両論ありますが、こういった実行力(リーダシップ)をみると日本の政治家にも頑張って欲しいなと感じます。

アメリカが更に強くなってくれると米国株にも好影響だよね

世界経済や世界情勢にも好影響を与えてくれる事を期待したいね

トランプ大統領は、23日に世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)でオンライン演説しており、その際にサウジアラビアなどが加盟する石油輸出機構(OPEC)に対して原油価格の引き下げを要請したり、関税を使って米国への製造業回帰を目指していく考えを発表していました。

トランプ氏は、OPECが原油価格の引き下げをもっと早くから取り組むべきだったと批判し、原油価格が引き下がればインフレが低下していく事から米国も金利の引き下げが可能となるという見解を示し、他国も金利引き下げに追従すべきだと発言していました。

「原油価格が引き下がれば、私は即時に金利引き上げを要請する」と言い、金利上昇により財政赤字が膨らみ、バイデン前大統領のせいで経済的な惨事を招いたと述べていました。

トランプ大統領は、ロシアとウクライナの戦争解決にも意欲を示しており、ウクライナ戦争の解決が起これば間違いなく原油価格は引き下がる事から、平和的な観点・経済的な観点からもトランプ大統領の交渉力・決断力に期待したいですよね。

原油価格が引き下がっていけば、インフレ再燃の懸念も落ち着くだろうし、そうなると金利引き下げも容易になる事から、トランプ大統領の行動によって金利が引き下げ可能となっていけばいいですよね。

いまだに米国長期債券ETFを大量に抱えている私にとっては、米国金利が引き下がれば非常に助かります。

頼んだトランプ大統領。米国金利よ、下がれ!

   

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