多くの方々が利用するようになった新NISA制度。1800万円までは非課税で預ける事が出来るため、資産形成において非常に役立つ制度となっています。投資なので、上手く行く時もあれば、失敗してしまう時もあるとは思いますが、長期的な資産運用を心掛けておけば上手く行く確率は上がってくると思います。そんな新NISAについてのアンケート調査結果が出ていました。

新NISA制度は本当に有難いよね



長期的な視線でコツコツと利用していけば、きっと上手く行くよね
新NISAを利用している方に「新NISA制度を利用して良かったと思うかどうか」を確認したところ、「良かった」と「どちらかと言えば良かった」という新NISA制度に肯定的な意見は 74.4%と大多数を占めており、利用者の4人に3人は新NISA制度に満足しているようです。
一方で、「よくなかった」と「どちらかと言えばよくなかった」という否定的な意見は 3.1%しかなく、新NISA制度については、ほとんどの方が大きな不満なく新NISA制度を利用しているようですね。
さて、投資なので肝心な運用損益についてはどうだったのかを確認した結果は、以下のようになっています。
「新NISAの運用損益」
| 運用損益 | ~0% | 0%~+10% | 10%~+30% | 30%~+50% | +50%以上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新NISA | 12.8% | 13.3% | 46.5% | 18.9% | 8.5% |
アンケート結果によると、新NISAの利用者の運用損益については、プラスリターンになっている方の割合が 87.2%となっていて、ほとんどの方々(約9割ぐらい)がプラスリターンになっているという結果でした。近年の好調な相場を考えれば確かに妥当な結果ですよね。
特に、運用リターンが 10%以上プラスになっている人の割合は 73.9%にも上っており、多くの投資家が新NISAにおいて比較的上手く運用できていたみたいです。新NISAについては長期的な運用を心掛けるという事から、オールカントリー(全世界株式)などに投資する人が多く、好調だった米国株式や円安傾向だった事などもあって、プラスリターンになっている人が多いみたいですね。
一方で、残念ながらマイナスリターンだった方々もおられるようです。株式市場自体は好調だったのですが、高いリターンを狙って小型株などに手を出して損失を被ったパターンが多かったみたいですね。新NISAは非課税制度なので、利益が多く出ればその分だけ非課税になる金額も大きくなるので、出来るだけ多くのリターンを狙って小型株に投資をしてチャレンジしてみたけど、上手く行かなかった方も一定数おられたようです。
基本的には、新NISA制度において多くの方々がきちんと利益が出ていたのは喜ばしい事ですよね。オルカンやS&P500などの指数に連動する投資信託であれば、長期的に保有しておけばプラスリターンになっている可能性は高いので、安定している投資信託で運用しながら、コツコツと資産を積み立てていければいいですよね。


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