利下げ想定増加

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年内に始まると言われていた米国の利下げ。9月以降に1回ほど実施された後は、来年に4~5回ほど実行されるというのが従来の想定だったのですが、最近の経済指標がインフレ鈍化を示唆するような内容だったことから、利下げの想定が従来よりも増加している感じとなっています。

いよいよ利下げが実施されそうだね

9月に実施が濃厚だね

コア消費者物価指数(変動の激しい食料と原油等のエネルギーを除いたもの)は順調に下がり続けており、FRBが目標としている2%台にまで近づいてきています。6月に発表されたコア消費者物価指数(5月分)は3.4%となっていて市場予想よりも下回っているなどインフレが少しづつ収まっている感じでした。

コア消費者物価指数(2021年1月~2024年5月)

先日発表された失業率も4.1%となっており、2か月連続の4%越えとなっていて、市場予想を3か月連続で上回る失業率になっていたことも利下げを後押しする要因になっているようです。

FRBのパウエル議長は、先日にインタビューを受けた際に、「4月~6月の経済データは、インフレがFRBの目標である2%に向けて低下しているという自信を深めた」と述べており、近いうちに利下げを開始する事を示唆する発言をしていました。

FRBの重要なミッションに、「物価の安定」と「雇用の促進」があります。インフレが落ち着き、失業率が上昇していくようであればFRBとしては利下げへの大義名分が整ったことになります。

では、市場では利下げの想定をどのように予想しているのでしょうか?

9月に利下げを開始する確率は91.9%と非常に高確率となっており、市場ではほぼ間違いなく9月に利下げが行われると想定しているようです。そして、従来は年内に1回ぐらいの利下げ想定だったのですが、今では9月に利下げをした後も11月・12月と連続して利下げを行い、年内に3回ほどの利下げを想定しているようです。

米国では政策金利が高い金利が続いているのですが、思いのほか経済が力強く、大きく失速すると言われていた米国経済は今のところ持ちこたえています。少しずつ景気が落ち込み始めているとはいえ、まだ大きく失速している状態ではなく、この状態で利下げを行う事が出来ると景気の落ち込みを最小限に食い止める事が出来るかもしれません。

上手く行けば、息の長い相場が続いてくかもしれませんね。

     

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