一般家庭の金融資産と株クラの金融資産の相違

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米国とイスラエルのイラン攻撃の影響もあって最近の株式市場は少し低迷していますね。ただ、ここ数年の株式市場は好調だったことから、家計の金融資産における株式の割合は増えているようです。そして、株式の割合が増えた事によって家計の金融資産総額も増加傾向にあるようです。

新NISAの開始などで投資を始める人が増えたよね

政府が貯蓄から投資への後押ししている事も影響しているよね

去年の 12月末時点での家計における金融資産の総額は 2,351兆円となっていて過去最高を更新したようです。2024年12月時点の家計における金融資産の総額が 2,230兆円だったので、約 5.3%の増加となっています。

金融資産が増えた要因は、やはり株式市場が上昇した事による株高での影響が家計の金融資産を押し上げたようです。新NISA(少額投資非課税制度)による投資信託や株式への資金流入が、好調な株式市場の支えもあって、順調に伸びていった結果、家計の金融資産にも好影響を与えています。

これらの報道をみて、「やはり株クラとは少し違うな」と思ったのは、家計の金融資産における預貯金の割合です。家計の金融資産全体に占める現預金の割合は 48.5%となっていて、18年ぶりに 50%を割り込んだようなのですが、一般的な家庭における金融資産全体に占める預貯金の割合は約 50%程度はあるのだなという点です。

株クラの多くの方々は、預貯金の割合がもう少し低いのではないかなと思います。金融資産全体に占める預貯金の割合は、20%~30%程度ではないだろうか。

例えば、1000万円の金融資産があったとして、預貯金と株式・投資信託の割合は、預貯金が 300万円、株式・投資信託が 700万円ぐらいの割合で保有している感じが多いのではないかな。

最低限のキャッシュ(いざという時の為の生活防衛資金)は残しておきながらも、出来る限り余剰資産は株式や投資信託に回しながら資産の拡大を目指している人が多い事から、一般的な家庭よりも金融資産における預貯金の割合が低い傾向にあると思います。

全力で株式や投資信託に振り分けてしまうと、いざという時に困るかもしれないので、一定量の現金は確保しておく必要があると思いますが、それ以外は投資に回してもいいと思います。金融資産が多くなればなるほど、金融資産全体に占める預貯金の割合は少なくなっていくかもしれませんが、200万円~300万円ほど残っていれば、大抵の急な出費には対応できると思います。

投資が普及してきたといっても、まだまだ投資先進国のアメリカと比べると差があります。アメリカでは、金融資産全体に占める預貯金の割合は 20%程度なので、投資から得る恩恵が大きいです。

日本では、まだまだ投資への敷居は少し高いみたいで預貯金の割合は50%程度という高い水準となっているので、労働で稼いだお金をコツコツと投資に回していけば、何十年後かに老後を迎えた頃には大きな差となって表れてくると思います。

今は、小さな影響しかなくても、雪だるまが坂道をコロコロと転がりながら周りを吸収して大きくなっていくように、投資資金もコツコツと増やしていけば、気が付いた時には大きな恩恵を私達に与えてくれる事になります。なので、豊かな人生の為に、頑張ってコツコツと投資を続けていきましょう。

   

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