先日、エヌビディアの決算発表があったね。決算内容を確認して、カンファレンスコールも確認して、今期の業績及び来期のガイダンスなども良かったと感じたので、少しだけエヌビディアを買い増しする事にしたんだ。
エヌビディアは大人気だよね
今では時価総額世界最大の企業になったよね
決算発表後の時間外取引(アフターマーケット)では、エヌビディアの株価は下落していたのだけど、決算内容をみてエヌビディアに問題はないと感じたので、昼のうちにエヌビディアを成行で注文しておいたんだ。取引が始まる少し前に米国株市場をみてみると、プレマーケット(立会時間前の時間外取引)では上昇していたんだな。
成行で注文を出していたので、私の買値は始値と同じ 149.3ドルで28株(約65万円)が約定していました。
これで私の保有するエヌビディアは、245 株で約 550 万円分ほどになるんだな。エヌビディアは、少しずつ買い増しを続けてきたので、ちょっとずつボリュームが増えてきたね。
それでも、私のポートフォリオ全体からすると、4 %ぐらいの割合なので、あまり多く保有しているというほどでもなく、ポートフォリオに少しスパイスを与えてくれるといった感じになっているね。
エヌビディアについては、今までのようにガンガンと上昇していくという感じではなく、今後は緩やかな上昇に留まっていると思っているんだよね。それでも、今後の社会において生成 AI があらゆる産業で利用されるようになってくるのであれば、当分の間はトップランナーとして業界を引っ張っていく存在なのは間違いないのではと思っているので、保有しておこうと思っているんだ。
エヌビディアの決算内容を解説したブログ記事にも書いているけれども、来期は新製品(Blackwell)のコストの問題で粗利益率が少し下がる事になるみたいなので、市場が期待するような利益が取れない事があるかもしれないけれども、新製品(Blackwell)の需要は強いみたいなので、生産が軌道に乗り始めると再び巻き返してくるのではないかな。
生成 AI で市場のリーディングカンパニーになりたければ業界最先端のエヌビディアの GPU を使わないと他社との差が開いてしまうので、多くのハイテク企業はエヌビディアの GPU を買い漁っており、その流れは今後も暫くは続くのではないかなと思うんだ。
なので、とりあえずコツコツとエヌビディアを少しずつ拾っていけばいいかなと思っているんだよね。
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