ハイテク投資の最先端についていこう

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ハイテク分野への投資において、常に先頭グループを走っているのがソフトバンクグループですよね。孫正義氏が率いるソフトバンクグループは早くからハイテク分野に重点的に投資をしており、その中から多くの企業が大きく成長していますね。

孫正義氏はハイテク分野への投資の第一人者だね

エヌビディアやアーム、アリババなどに早くから投資をしていたよね

ソフトバンクグループは、2017年にはエヌビディアに投資をしていました。その当時には、エヌビディアの発行済株式の 4.9%も保有していました。その後、2019年には全株を売却する事になり、3.3億ドル(460億円)ほどの利益を確保しています。

今回、ソフトバンクグループは再びエヌビディアに投資を開始したようであり、2024年末ごろには10億ドル分のエヌビディア株を購入しており、2025年1月~3月にかけては更に20億ドルほど買い増しを続けて、現在では30億ドルほどのエヌビディア株を保有しているようです。また、TSMC(台湾セミコンダクター)にも投資を開始したようで、3億3000万ドルほどをTSMCに投資をしていました。

孫氏は、AIがこれからまだまだ発展していくと想定しており、すでに巨大企業となり時価総額も大きくなっているエヌビディアやTSMCでも、更に成長の余地があると睨んで投資を開始しているみたいですね。

過去には、アリババやアームに先行投資をして、大きな利益を生み出してきた孫氏率いるソフトバンクグループ。ハイテク投資の先駆者でもある孫氏が「人工超知性(ASI)プラットフォームの中核企業となる」という目標を掲げ、そのために戦略的投資を進めているようです。

そんな中で、今後もAIプラットホームの中心的な役割を果たすと想定しているのが、エヌビディアやTSMCなどの王道銘柄であり、他には代えがたい強い技術とブランド力を持った企業として今後の成長性を期待しているみたいですね。

エヌビディアやTSMCなどのAIブームのど真ん中銘柄は、「今から投資をしても遅いのではないか」と思うかもしれませんが、企業のAI導入はまだ初期段階だという事を考えれば、これからが本番になっていくのかもしれませんね。

   

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