世界経済を牽引している米国市場。そんな米国市場に投資をしている方々も多いと思うんだ。私も投資先は全て米国市場だったので米国企業の将来性に期待している投資家の1人だね。でも、米国市場以外にもインド市場にも期待していて、先日インド株投資信託(インデックスファンド)に投資をしたんだ。
インドのGDPは世界5位だね
2025年には、日本・ドイツを抜いて世界3位になると想定されているよ
少しずつ認知され始めているインド株市場は、投資信託(インデックスファンド)も少しずつ運用先が増えていって、信託報酬(運用管理費用)も安くなってきているみたいだよ。
先日に、インド株投資信託を購入しようと思った際に、新しいインド株投資信託があったので色々と検討した結果、その新しいインド株投資信託を購入したんだ。
今回、私が購入したインド株投資信託は、「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」だよ。
楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド | 内容 |
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設定日 | 2024年04月05日 |
純資産額 | 232億円 |
信託報酬(運用管理費用) | 0.308% |
NISA成長投資枠 | 投資可能 |
NISAつみたて投資枠 | 投資不可 |
最初は、私は米国株投資信託で、「eMAXIS Slim米国株式」に投資をしているので、三菱UFJアセットマネジメントが運用している eMAXIS シリーズの「eMAXIS インド株式インデックス」にしようと思っていたんだ。でも、楽天証券が新しくインド株投資信託を運用・販売開始していたみたいで、「eMAXIS インド株式インデックス」よりも「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」の方が信託報酬が安いので、楽天の方を購入したんだよ。
「信託報酬(運用管理費用)」
eMAXIS インド株式インデックス 0.440%
楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド 0.308%
投資信託の純資産額は、「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」が 232億円で、「eMAXIS インド株式インデックス」が 248億円となっているので、規模もほとんど変わらないみたいだね。
「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」の信託報酬(運用管理費用)は、比較的純資産額が大きいインド株投資信託の中では最安値水準の設定になっているので、総合的に考慮すれば、このファンドが一番いいのではないかなと思うよ。
「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」を購入できる証券会社は、「楽天証券」、「マネックス証券」、「松井証券」、「auカブコム証券」だけのようだね。
これらの証券会社を使用しているのであれば、「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」はお勧めのインド株投資信託だと思うよ。
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