ハイテク機器からインフラへ

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今では誰でも持っていて、なくてはならない物となっているのがスマホですよね。電話が出来るだけではなく、インターネットに接続していることで様々な機能を使う事が出来るようになっています。老若男女問わず使っていない人がいないと言っても過言ではないぐらい普及していますよね。

便利な世の中になったよね

スマホがあれば、いくらでも時間をつぶせるよね

皆さんは、どんなスマホを使っていますか?私は iPhoneを愛用しています。使いやすいな~と思います。iPhoneは日本では特に人気があり、日本のiPhoneの普及率は約70%だそうです。ほとんどの人は iPhoneを使っているといった感じですよね。

世界的にみると iPhoneの普及率は約30%程度のようです。まあ、それでも凄いですよね。

さて、スマホといえば個人で持つ(個人的に使う)ものだというイメージがあると思うのですが、16日から日本でも使えるようになった新しい機能は個人だけではなく商店(小売業)へ iPhoneを普及させることで更なるインフラ化を狙っています。

アップル社が発表した内容によると、日本では16日から iPhoneを決済端末として利用することが出来るようになります。

どういう事かというと、お店側が iPhoneを決済端末(レジみたいなもの)として使用して、お客さんは「タッチ決済が出来るクレジットカード」や「決済機能があるスマートフォン」をお店側の iPhoneにかざすだけで支払いが完了する事になります。

これ、非常に便利だと思います。お店側はわざわざ決済端末(レジ)を用意しなくても、iPhoneさえあればお会計をすることが出来るようになります。

従来であれば、専用の端末機を購入しないと決済などが出来なかったのですが、iPhoneさえあれば気軽に清算することが出来ます。しかもアップル社はこの機能に関する費用は取らないと発表しているため、お店側は iPhoneさえあればコストの負担なく導入することが出来ます。

例えば、フリーマーケットやお祭りの屋台などで、お店側がiPhoneさえ準備しておけば、お客さんはクレジットカードなどで決済できるようになります。もちろん、個人の普通のお店でも専用端末などを導入しなくても iPhoneさえ用意しておけばクレジットカードなどで決済できるようになります。

スマホって、もはやインフラみたいな感じになってきていますよね。

    

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