稼ぐ力は残っている

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ガンガンとキャッシュを使って設備投資を続けているクラウド世界大手3社のアマゾン、グーグル、マイクロソフト。まるで現金を燃やしているような勢いでキャッシュを設備投資に使いまくっているのですが、そんなにも現金を使いまくっても大丈夫なんだろうか。

湯水のようにキャッシュを設備投資に使うと不安になるよね

確かに無計画に突っ込んでいたら怖くなるよね

前回のブログ記事で、アマゾン、グーグル、マイクロソフトのフリーキャッシュフローが大幅に減っているというお話をしました。確かにフリーキャッシュフローはガンガンと減っています。このままで大丈夫なんだろうかという不安が持ち上がってくるのも当然だと思います。

では、ここでアマゾン、グーグル、マイクロソフトの現金残高(キャッシュや短期債券などの現金・現金同等物)を確認してみましょう。

項目アマゾングーグルマイクロソフト
現金・現金同等物1431億ドル1268億ドル783億ドル

各社とも、たっぷりと現金残高がある状態なんですよね。確かに各社のフリーキャッシュフローは大幅に減っています。でも、現在稼いでいるお金を丸々設備投資に突っ込んでいる状態だけど、貯金(貯めているお金。置いている資金)から引き出して設備投資に充てているわけではないです。

来期にはフリーキャッシュフローがマイナスに転落するであろうアマゾンでも 1431億ドルの現金残高があるから、仮に毎期ごとに 100億ドル~200億ドル程度のマイナスになっても、数年は耐えれる事になります。

それに必要であれば、信用度がAAA(トリプルA)のアマゾンやグーグル・マイクロソフトは、お金を借りてくることも可能であり、信用度が高い各社は社債を発行するもの容易で、資金調達はいくらでもできる状態にあります。

そして、いざとなれば設備投資さえ抑えればフリーキャッシュフローは簡単にプラスに持っていく事が可能となります。各社とも本業は依然として好調であり、多くの収益と現金を産み出しています。今はそれをガンガンと設備投資に振り分けているだけであり、本当に資金繰りに困れば、設備投資さえ控えれば、すぐにキャッシュは溜まっていく状態に戻っていきます。

各社のクラウド事業は規模の拡大と共に成長性が落ちていました。ところが、AIブームに支えられて設備投資を拡大している今は、再びクラウド事業の成長性が増えてきて(増加して)います。だからこそ、目先の利益ではなく、将来の利益を拡大させるために、設備投資に邁進している状態です。

当面は、利益の増加スピードよりも設備投資に突っ込むキャッシュの量の方が多くなっているかもしれませんが、いずれはこのサイクルが逆転して利益が大きく伸びてくることになるはずなので、それまでしっかりと待っていればいいのだと思います。

   

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