他社開放で売上や利益は更に伸びるよ

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ゴールデンウィークが終わって日本株市場の再開されましたね。日経平均株価は休日の間に貯まった期待感を爆発させるように大きく上昇していましたね。米国とイランの争いも終結に向けて動き出した感じがあるので、株式市場もホルムズ海峡の開放を見据えた動きになってきたのかもしれませんね。

早く通常の経済状態に戻って欲しいよね

インフレになる前に原油価格が下がって欲しいよね

今年の相場は、米国とイランの問題と AIブームが入り交じった複雑な相場になっていますね。AIブームの一端を担っているデータセンターへの投資に大きく関わっているのがクラウド大手のアマゾンやグーグル、マイクロソフトなどのテック大手企業です。その中でも、アマゾンはクラウド最大手企業として AIを恩恵を受ける可能性がある企業なのですが、AI以外にも収益化を拡大する事ができる点がアマゾンの強みでもあります。

そんなアマゾンに新たな収益の柱が出来ました。それが、物流・配送事業への参入です。アマゾンは、自社の物流・配送システムを外部の事業者に開放すると発表していました。荷主企業の物流業務を一括受託する3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)に本格的に参入する事になります。

アマゾンは米国内に 100カ所以上の倉庫兼配送センター(フルフィルメントセンター)を保有しており、約 8万両の大型トラックや約 100機の貨物用航空機を自社保有して運用しており、この一部を外部企業向けに振り分ける事になります。顧客事業者は、自社製品を自社の工場から納入先や消費者宅まで届けるプロセスや、通関、決済などをアマゾンに委託できるようになります。これにより、アマゾンが大手物流企業の一端を担う事になります。

アマゾンが物流事業に参入するという事で既存の物流大手のビジネスが熾烈な競争に巻き込まれる事になる可能性が高まってきました。アマゾンの物流事業参入の報道発表後には、物流大手の米国 UPSやフェデックスの株価は一時 10%近く株価が下落しました。

すでにアマゾンは、日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の原材料を工場へ輸送する事と、アパレル大手のアメリカン・イーグル・アウトフィッターズが自社ウェブサイトで注文した商品を消費者へ宅配する事について、契約を交わしたと発表しており、今後も物流事業の拡大へと舵を切っていきます。

アマゾンは、これまでも自社で行っていた事業を拡大して他社に提供する事で新たな事業の柱とする事がありました。近年で一番大きな成功例はクラウド事業です。自社のクラウド運用を他社に任せずに自社でシステム構築を行って経費削減を実現して、それを今度は拡大して他社に提供する事で大きな利益を産むことになっています。

物流事業でも、まずは自社でトラックや航空機を保有して自社配送網を構築し、それを今度は他社に開放する事で新たな事業の柱としていきます。アマゾンの得意なパターンです。

アマゾンは、自動運転企業のズークスを傘下に収めており、自動運転技術をいずれはトラックなどに応用して工場間を自動運転で配送するシステムを構築していくと思います。そうなると、既存の物流企業よりもいち早くコストダウンが実現して、収益性も高まっていきます。

私がアマゾンをイチオシしている理由は、既存の事業だけでなく新たな事業を生み出す力を持っているという強みがあるからです。

   

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