独占から寡占へと移行していく

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29日(日本時間で30日の早朝)には、グーグル、マイクロソフト、アマゾン、メタなどの主要なハイテク銘柄数社の決算発表がありますね。このブログ記事がアップされる頃には決算発表の結果が分かっており、それぞれの企業の内容(次期ガイダンス)などによって、米国株市場の今後の値動きが左右されるような大きなイベントになっていますね。

どの企業も良い決算内容になって欲しいよね

次期ガイダンスが力強いものであって欲しいよね

さて、では本日の内容に。本日の話題は、オープンAIの売上高や利用者数の目標未達についてです。

AI界のドンと言われていたオープンAIが、2025年の売上高や利用者数において目標未達だったという報道があがっていました。これにより、人工知能(AI)企業の成長鈍化が不安材料となり、4月28日の米株式市場ではハイテク株が広く売られ、特にオープンAIとの関係が強い銘柄の下落幅が大きかったです。

2024年には生成AIと言えば、チャットGPT(オープンAI)ぐらいしか思い浮かばなかったのに、2025年になると競合他社があっという間に追い上げてきました。2025年の初頭にはシェア率が 87%もあったチャットGPTですが、いまでは 65%ぐらいにまで落ちてきており、他のAIを選択する企業や個人が増えてきています。

Claude(アンソロピック)とGemini(グーグル)の追い上げが強く、企業向けはClaude(アンソロピック)が、個人向けはGemini(グーグル)が、それぞれチャットGPTの領域を食い荒らしています。私自身も使用している(課金している)生成 AIをチャットGPTから Geminiに変更しています。

現状では総合的な性能ではチャットGPTが一番良いのですが、すぐに他社も追いついてくるので、もうあまり差がない感じになっています。万能型のチャットGPTに対して、Claudeは企業向けの業務に特化しているのでその分野については強く、Geminiはグーグルが提供しているのでネット検索を絡めた反応や対人コミュニケーションに強いので、それぞれ得意分野(特定分野)においてはチャットGPTを凌駕していたりします。

生成 AIにおいて、唯一絶対の王者といわれていたオープン AIも、すでにかなり追われる立場となっていて、王者を死守するのに必死の状態です。でも、まだまだブランド力は強く、一般的な認知度は「生成 AIというとチャットGPT」という感じになっています。

今後の生成 AI業界は、チャットGPTを含めた数社の寡占状態になっていくと思います。独占状態から寡占状態になったとしても、それでも広大な未開発の土地があるような感じで生成 AIを未利用の個人や企業がたくさんいます。なので、チャットGPTを含めた AI業界の成長スピードはまだまだ伸びていきます。

オープンAI(チャットGPT)の2025年の利用者数や売上高が目標未達だったという事で、AI関連銘柄が下落していましたが、それが AI業界の成長鈍化に繋がるという訳ではないと思いますよ。

    

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